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みんなの「健康」ブログ

タイトル 日 時
「眠れない人がぐっすり眠れる本」
「眠れない人がぐっすり眠れる本」 最近また夜中の2時30分ころ目覚めてその後寝られないという状態が続くので、ネットで「早朝覚醒」というのを調べてみたら、午前中は陽の光をできるだけ浴びないことが予防だとあった。午前中は出来るだけ出歩かず、外に出る時はサングラスをかけることという。午後に日の光を見て体内時計をずらすこととあった。テレビなどでやっていることと全く逆だ。びっくりしたので簡単な本を取り寄せてみることにした。よく考えてみると、朝日を浴びない方法というのは、それがストレスとなって返って悪化するのではなかろうかという気もするのだ... ...続きを見る

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2017/12/09 07:56
『フロイトとユング』
『フロイトとユング』 講談社学術文庫の昔の対談集だ。原本は1978年11月に思索社から出版された。40年ほど前だ。河合隼雄(1928〜2007)がユングの孫弟子、小此木啓吾1930〜2003)がフロイトの孫弟子にあたるそうだ。小此木さんは医学部だが、河合さんは京都大学の数学科の出身。本ではユング派の人々を「ユンギアン」、フロイト派を「フロイディアン」と呼んでいるが、あまり聞いたことのない言い回しだ。始祖名に[-ian]をつけただけだが、今までこういうのはきいたことがない。自分自身をこのように赤の他人のグループの一員と... ...続きを見る

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2017/11/11 08:36
「手足のしびれ神経痛」の本
「手足のしびれ神経痛」の本 わかさ夢MOOKの雑誌本みたいな体裁だが、このまえよんだ「線維筋痛症を自分で治す本」の2倍半くらい大きい本で、しかもページ数は大差なしで860円だったので、非常に癪に障った。この前、あんな高い本は買わなければよかったかもしれない。 ...続きを見る

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2017/09/16 08:23
『森田療法』(講談社現代新書)を読んで。
『森田療法』(講談社現代新書)を読んで。 筆者の岩井寛氏は、1931年生まれだが、最初早稲田大で美学を学んだそうだ。それから精神医学をやったというが、1986年にがんのために亡くなった。55年間では短すぎる。 ...続きを見る

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2017/09/09 08:13
『脳内不安物質』
『脳内不安物質』 1997年の8月に第1刷が発行されたから、もう20年以上前のデータだ。そのころパニック障害にかかる人が100人のうち3人ほどいたという。そんなにいるのだろうか、というのが実感である。単に鼓動を速めたりするだけでなく、しびれや疼き、肩こりなど体中の凝りなども瞬時に作り上げるというから、見ようによってはすさまじい力である。心臓の鼓動を制御することなど、ヨガの達人でも極めて難しいらしい。ところが無意識の心はいとも簡単にこうした芸当をやってのける。 ...続きを見る

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2017/08/26 08:33
『線維筋痛症を自分で直す本』
『線維筋痛症を自分で直す本』 テルモに勤務していた佐瀬陽太という人が書いた本だ。中央大学卒で、中医を研究しているというから、専門に医学を学んだわけでもなさそうだ。自分がある日突然線維筋痛症になったおかげで、かねてよりの念願であったファスティングを行うことが出来、民間療法との併用で完治にこぎつけたという話であった。 ...続きを見る

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2017/08/19 08:59
「アーユルヴェーダ」
「アーユルヴェーダ」 「関節リウマチ・関節炎・腰痛を根本から改善する」という副題がついている。 ...続きを見る

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2017/08/12 09:09
『トランスパーソナル心理学入門』
『トランスパーソナル心理学入門』 講談社現代新書。2014年10月16刷発行。諸富祥彦(もろとみよしひこ)著。教育学博士だそうだ。 ...続きを見る

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2017/07/29 08:03
『腰痛放浪記 椅子がこわい』の巻
『腰痛放浪記 椅子がこわい』の巻 夏木静子といえば、「火曜サスペンス劇場」のミステリー作家だが、新潮文庫から出ているこの作品が最高傑作だそうだ。どうやら仕事がしたくないために考え出した無意識の比較的幼稚なトリックだったらしい。本人は仕事を放りだすどころか、寝そべりながら執筆を続けていたのだから幼稚なトリックだ。しかし、無意識の思いが表に現れるというのがいかにもミステリー作家らしい。 ...続きを見る

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2017/07/01 08:57
『よくわかる痛み・鎮痛の基本としくみ』を読んだ。
『よくわかる痛み・鎮痛の基本としくみ』を読んだ。 筆者は伊藤和憲という1972年生まれの人だが、2002年に明治鍼灸大学大学院の博士課程を卒業したとある。鍼灸大学など前からあったのか最近出来たのか聞いたことがない。いずれ医科養成機関が落ちこぼれだからこうなることは前々からある程度予測はついた。前々から痛みに関しては大変興味があったので、思い付きで取り寄せたのだが、このシリーズでは一番面白かった。 ...続きを見る

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2017/06/24 08:31
「よくわかる首・肩関節の動きとしくみ」
「よくわかる首・肩関節の動きとしくみ」 また秀和システムの本を注文した。こっちの方が少し高かったが、ずいぶんカラーページだ。初めて聞く言葉もかなり多いので、こっちのほうがお得な感じがした。ただ欠点は、第4版にもなるのに、誤記や脱字とみられるものが修正されていないことである。やはり理学療法士の人が書いている。永木知載(とものり)という人が筆者だ。実践面に関しては、神経科の医者の話はあまりあてにできない。構造よりも精神のほうが上位だからだ。精神によって肉体は変化する。生まれてから死ぬまで個体は変化しないと思ったら大間違いだ。サラリーマン医... ...続きを見る

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2017/06/10 08:48
『股関節・骨盤の動きとしくみ』
『股関節・骨盤の動きとしくみ』 秀和システムから出ている本なので取り寄せた。このシリーズはやや教科書的で読みやすく廉価なので、今回もそうだろうと思ったまでだ。「人はなぜ二足歩行になったのか」という項目が面白そうだったというのもある。理学療養士の国津秀治という人が書いている。注文した後、アマゾンのレビューを見たが、「値段ばかり高くて内容がない」というのと「廉価で内容も豊富」というのと両方あって、まあ世の中というのはそういうものなのだが、果たしてどちらだろうかという不安もあった。届いたのをぱらぱらと繰ってみると、索引もついているし... ...続きを見る

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2017/06/03 08:29
『チーズの科学』を読んで
『チーズの科学』を読んで この前「牛乳は体に悪い」というのを読んだから、今回は比較的逆のものを頼んだ。牛乳から始まって、乳製品全般を何か特別悪者のように扱うのは単純馬鹿の走りがちな道だ。副題に「ミルクの力、発酵・熟成の神秘」とあるが、「牛乳は体に良い」という論評にしろ、「牛乳は体に良い」という論評も出来るはずである。世の中、正反対の極が程よくまじりあってバランスを保っている。いい例が砂糖と塩だ。片一方の極だけにとらわれているような者の意見というのはまず参考にならないことがほとんどである。特に身体、生命に関する話には必ず正... ...続きを見る

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2017/05/13 10:05
『なぜ「牛乳」は体に悪いのか』を読んだ。
『なぜ「牛乳」は体に悪いのか』を読んだ。 何か殺菌消毒過程に問題があるのか、発がん物質でもあるのかと思っていたら、カバーに「本来子牛の飲み物である牛乳は、アレルギー、下痢、胃痙攣、虫歯、虫垂炎を引き起こす」などと感情をあおるようなことが書かれていた。牛乳は赤ん坊を病気にかかりやすくするなどともあるが、それは親が悪いというもので、厚生省としては赤ん坊には牛乳は飲ませないようにとちゃんと指導しているらしい。つまり牛乳は生後一年を過ぎたものの飲む飲料だ。これはWHOが1981年に出した理念に基づいているらしい。私の子供のころを思い出すと、当時... ...続きを見る

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2017/04/29 08:40
『マグネシウム健康読本』を読んで
『マグネシウム健康読本』を読んで 思ったより面白い本だった。東京慈恵会医科大教授の横田邦信氏が書いている。 ...続きを見る

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2017/04/22 08:54
『健康長寿は「飲みこみ力」で決まる!』
『健康長寿は「飲みこみ力」で決まる!』 浦長瀬昌宏(「あつひろ」とある):耳鼻咽喉科の専門医だが1972年生まれとそれほど年配でもない。メイツ出版というところから出ている、図や写真が多い本だ。この前ソシュールについて簡単に調べたが、どうも口腔の仕組みがよくわからなかったので、介護関係者が参考とするような感じで写真が多すぎたのを無駄に思いはしたものの、ちょうどいい参考書になった。しかし、ほとんど私には関係なさそうな話ばっかりであった。 ...続きを見る

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2017/04/01 09:41
『名医は虫歯を削らない』を読んで
『名医は虫歯を削らない』を読んで 大体、私は前から『虫歯は自然に治るもの』と思っているから、思考力のある実践歯科医の結論がこのようなものであることを知って、大変好ましいものだと感じた。歯科学校で教えられていたことの多くが如何に偽りに満ちたものであるかということだ。何回も書いていることだが「食後3分以内に磨け」などという嘘八百の教えを真に受ける頭の悪い歯医者がいかに多いことか。そんなことをするくらいなら、食事前に磨いた方がずっとましだろう。細菌の繁殖と活動にはかなりの静的時間が必要だからだ。動的な波乱状態の中ではなかなか細菌も活動... ...続きを見る

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2017/03/25 09:10
『腰痛は脳の勘違いだった』を読んだ。
『腰痛は脳の勘違いだった』を読んだ。 勘違いといっても、意志の力だけで完治にこぎつけたわけではなく、安定剤やらブロック注射とやらを併用したという話である。しかしそのことよりも自分自身の意志を自分自身の無意識に納得させた効果のほうが大きそうだ。痛みが麻酔の効果で消え去っているときに、脳に痛みのことを忘れさせることが重要なのではないかということに気が付いた。これを「脳のリセット」というらしい。一回の施療でリセットできてしまう人もいるという理論だ。なるほどそう考えれば、どのような代替治療方針でもうまくいくことの説明ができる。痛みに執着し、... ...続きを見る

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2017/02/25 09:23
『脳細胞は甦る』を読んだ。
『脳細胞は甦る』を読んだ。 『ろうそくの科学』の三石巌氏の本だ。おしまいのほうにたばこは活性酸素をもたらすから、中年以降はダメだとはあったが、わずか4ページ足らずの解説なのに、今まで読んだ中で一番説得力があった。アセチルコリンとニコチンは脳の受容体に同じように結合する。だからニコチンを摂取すると脳の活動が盛んになる。大方の主張ではすっきりするのは錯覚などとあるが、そうではないようだ。また、コーヒーのカフェインと同様に、中年以降に発生するパーキンソン病を予防する効果がある。ニコチンは、酸化によってニコチン酸(ニアシン、ナイア... ...続きを見る

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2017/02/18 08:41
『血液の闇〜輸血は受けてはいけない』
『血液の闇〜輸血は受けてはいけない』 2014年の8月に三五館から出版された。三五とは「三つの大洋、五つの大陸」の意らしい。この前デカルトの旅を読んでいたら「三五」というのが出てきたと思ったのでその線ではないかと踏んでいたが、どうも違ったらしい。 ...続きを見る

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2017/02/11 09:04
フロイトとアドラーの心理学
フロイトとアドラーの心理学 フロイトについては少しくらいは知っているが、アドラーについてはほとんど知らない。大体ずっとアードラーだと思っていた。それで『腰痛は怒りである』という本で(*)、多分こちらの方が現在流行している還元学的物質主義哲学などよりもはるかに真実に近いであろうというケン・ウィルバーの9レベルの意識図を見て大変感激したので、心理学の基本をぼちぼち調べてみようと思い立った。しかしユングでも最高段階の「超個的段階」へ多少タッチする程度だろう。多分アドラーはフロイトと比べても現実主義的であって、事の真相からは極めて... ...続きを見る

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2017/01/28 09:40
『腰痛は〈怒り〉である』
『腰痛は〈怒り〉である』 2000年に長谷川淳史氏が執筆した本だ。1995年以降サーノ教授のTMS理論に強い関心を持っていたが、誰も出版しないのを慢性疼痛の研究者として怪訝に思っていたという。それで仕方なく自分で出版したが、整形外科医はもとより、現代医学会の医師たちからは心強い賛辞を受けたという。特に反論はなかったらしいが、その後20年間の歩みを見ると少なからず不思議な気がする。ネットを見渡しても、依然として「椎間板ヘルニアは手術以外では治らない」とコメントしている医師もいるようだ。ビタミンCの時もそうだったように思うが... ...続きを見る

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2017/01/21 09:38
『笑いと治癒力』
『笑いと治癒力』 『心はなぜ腰痛を選ぶのか』という本に載っていたので取り寄せた。難病の膠原病を克服したジャーナリストの話だが、膠原病自体は今ではさほど難病という感じでもなさそうだ。傍から見ればの話だが。数パーセントは完治するようである。「病は気から」だと受け取っているような書き方なのは、ビタミンCの効果が否定され炊いたころの出版だからだろう。今では逆にビタミンCの大量摂取による効果は覿面であることが示された。従来否定されていたのは、単に薬品業界の不利益のためであった。国家というものはそのように動く。良し悪しは度外... ...続きを見る

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2016/12/31 09:54
『心はなぜ腰痛を選ぶのか』について
『心はなぜ腰痛を選ぶのか』について アメリカの医師のジョン・サーノ教授の書いたものだが、フロイト系らしい。2003年10月に日本版が出ている。「すべての病気は心が作り出すもの」と唱えたのはグロテックだが、そこまで極端ではない、思念が物質化して肉体の病変を起こすというのがグロテックの立場といってよいと思う。彼は根源的な無意識をエスとし、そこからあらゆる身体の症状が生まれるとしたのだが、そのエスが変容されてフロイトに使われたことは有名だ。サーノ教授はそこまでは行かず、あくまでレントゲン検査などに異常が認められない患者だけを対象としてい... ...続きを見る

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2016/12/24 09:26
1日3分「腕振り」で肩こり・腰痛がとれる
1日3分「腕振り」で肩こり・腰痛がとれる すごく大きめの字で書かれている。だから学生などが買うと『損した!』と思うかもしれない。しかし、中身のほうはかなり整っているので、別にそうした感じは受けない。すぐ読み終ってしまったところら判断すると高いようにも感じられなくもないが。 ...続きを見る

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2016/12/03 10:57
「ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く」
「ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く」 昔、ライナス・ポーリングがとなえていたが、もうてっきり根拠なし説が定着したと思っていたら、違ったらしい。どうもあんまり簡単に健康になられては医療メーカーの利益にならないということだったのかもしれない。 ...続きを見る

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2016/11/26 10:38
「気功革命」
「気功革命」 中国上海気功老師の盛鶴延(せい・かくえん)という人が書いた本だ。1945年上海生まれ。1987年に来日したらしい。 ...続きを見る

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2016/11/19 09:25
スワイ・ショウ
スワイ・ショウ 「スワイショウ」あるいは「シュワイショウ」と続けて表記するのが普通だが、それだと何か無生物の名前のようだ。多分由来は中国なんだろうと思って調べたら、案の定そうらしい。または「セイシュ」とも発音する場合があるようだが、これだとずっと日本語的だ。 ...続きを見る

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2016/11/12 08:40
「中心感覚」を磨け
「中心感覚」を磨け 徳間書店から出ている本の題名だ。「好転反応」でネットを検索していたら出てきたので、カバーデザインの気に入ったのを取り寄せてみた。「仙骨の最高機能」というから読んでみたが、別段健康に関するものというより、精神世界の本であった。筆者の内海康光氏の思想を描いたものだ。17歳の時に誘致離脱体験を、33歳の時、肉体生命の失われる体験をし、「聞こえぬ声、見えない姿の実在」を自覚した。本書は39歳ほどの時のもので、初版は1989年の初夏に出ている。4章くらいの真ん中辺までは、個人的な、あまり意味のないようなつ... ...続きを見る

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2016/10/25 17:09
『「酵素」が病気にならない体をつくる!』を読んだ。
『「酵素」が病気にならない体をつくる!』を読んだ。 インド仏教で、「サットヴァ・カルマン」なる力について軽く調べた。もう少しやらないとよくわからないが、同じ大乗仏教でも、日本に伝わっている法相宗の如来蔵思想系の唯識系から派生した各派仏教は、これといった理論体形のないノリノリ仏教らしい。表面いかにも厳かだ。けれど、信長の比叡山焼き討ちのことを思うと、果たして本当に信長が非常だったのかどうか疑わしくもなってくるのである。結構いい加減だったから焼き討ちの目にあったのではなかろうかという気もする。 ...続きを見る

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2016/10/08 10:10
『無敵の「一日一食」』を読んで
『無敵の「一日一食」』を読んで 健康本というより、エッセイという感じである。参考本としての役目はあまりないかもしれないが、かなり面白い。「無敵」という言葉が面白いので、2か月ほど前から注目していたが、今年の6月15日に初版が出たばかりだった。筆者は音楽家の三枝成彰(さえぐさしげあき)氏。2007年に紫綬褒章を受章した人だ。非常な働き者で、本の帯にも「1日1食で死ぬまでバリバリ働け!」などと不気味なことが書かれている。 ...続きを見る

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2016/09/03 09:16
『無病法』〜極少食の威力
『無病法』〜極少食の威力 ずいぶん昔のイタリアルネッサンス期のルイジ・コルナロ(1464−1566)という超有名人の書いた書物(83歳時から95歳時の4講話)が収められている。ちょうどミケランジェロ(1475−1564)の生涯を挟んでいる。食養研究家の中倉玄喜氏の訳だが、ギボンの『ローマ帝国興亡史』の訳もしているらしい。 ...続きを見る

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2016/08/27 09:11
『人の運は「少食」にあり』
『人の運は「少食」にあり』 比較宗教学者の町田宗鳳氏の書いた本だ。1950年生まれの筆者は20年くらい大徳寺で修業したそうだ。臨済宗の大徳寺派といえば、一休宗純で有名なところだ。 ...続きを見る

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2016/08/20 15:36
『背骨のゆがみは万病のもと』
『背骨のゆがみは万病のもと』 1996年に甲田光雄さんの書いた本だが、子供との対話形式になっていて面白く読める。通常の医者にはできない発想があちこちに書かれている。人間が直立二足歩行をするようになって脳が進化したのは、脳が心臓より上に来たからだという。例の狼に育てられた子がとうとう人間化しなかったのも、四足で歩いていたばかりで脳がバカになったのだろう。果たしてこういう発想をした人類学者がいただろうかなどと思う。脳が巨大化したから直立したのか、直立したから脳が発育したのか散々もめていたではないか。学者連中が多様な意見を出し合う... ...続きを見る

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2016/08/13 09:14
『病気の9割は歩くだけで治る』を読んで
『病気の9割は歩くだけで治る』を読んで 今まで健康に関する本をあれこれ10冊以上は読んだと思うが、「健康第一の人生は味気ない」と記述している書物に接したのは初めてだ。これは常々私も大いに疑問に思っていることだから、大いに共鳴した。『若返りしたとか、綺麗になったからといって、そんなことは望んでいない人も多いだろうに、なぜそんなに大事なもののように筆者連中の誰もが口にするのだ。』と疑問に思うばかりだ。まあ、『健康でいたくないものは、きっとバカなんだろうな』とは思っているが。特に「ベジタリアンではたんぱく質が不足する」などといっている人がい... ...続きを見る

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2016/07/23 09:37
「病気がある人」ほどなぜ、健康でいられるのか
「病気がある人」ほどなぜ、健康でいられるのか 楽天でバーゲン本で半額で売られていたから取り寄せてみたのだが、「一病息災」どころか、「病気は体が健康になろうとしているサイン」だという考え方に驚愕するものがあった。つまり、免疫活動が正常だから病気として現れるのだ。なるほど、ぼけ老人は風邪のウイルスに感染しても何も気が付かない。「バカは風邪をひかない」というのは前回も述べたが、「バカは風邪をひいても気が付かない」という事なら大いにありそうだ。本書であげられているのは、重篤な肺炎になっても発熱ができないために、手遅れとなる老人の多いことである。つま... ...続きを見る

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2016/07/09 09:13
「空腹」が人を健康にする
「空腹」が人を健康にする テレビなどによく出ている南雲吉則氏の本の文庫版が出たので読んだ。「空腹」が人を幸福にする、もありかもしれないが、語呂的にふざけすぎととられかねないからやめたのだろう。 ...続きを見る

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2016/07/02 09:08
「五大検診」は病人狩りビジネス
「五大検診」は病人狩りビジネス 「検診」とあったり「健診」とあったりするが、健康診断のように病名が固定していない場合が「検診」で、決まった特定の病気を診る場合が「検診」だ。「がん検診」の場合がそうだが、ガスの検針のようで嫌な感じがする。とかくに医者というのは人を十把一絡げに扱うから嫌になる。 ...続きを見る

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2016/05/21 08:58
『よくわかる栄養学』をよんでAミネラル
『よくわかる栄養学』をよんでAミネラル @ナトリウム ...続きを見る

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2016/05/15 08:36
『よくわかる栄養学の基本と仕組み』@
『よくわかる栄養学の基本と仕組み』@ あらかじめ、書評を読んでいたら、『中学生でも読めるような平易な文章で・・』などとあったので、『そんなに簡単なものだったらどうしよう?』と案じていたが、届いたものをぱらぱらとめくってみると、別段それほど平易すぎるという感じでもなく、むしろ前回の『生理学の基本と』などより少しばかり詳しく書かれているようなところもありそうなので、ほっとした。タンパク質の多元構造図なども出てくるようだから、中学生じゃ無理だと思う。実際10ページも読まないうちに、件の人は内容を読んでいないのだろうと思った。しかし、秀和シ... ...続きを見る

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2016/05/07 09:51
『医学常識はウソだらけ』を読んで
『医学常識はウソだらけ』を読んで 1997年1月に95歳で他界した三石巌氏が95歳の時に書いたものだ。東京大学理学部物理学科を出てから、多くの大学で教鞭をとっていたが、その間の訳書、ファラデーの『ろうそくの科学』(1962年)は多くの人に読まれたものと思う。 ...続きを見る

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2016/04/30 09:28
タバコは肺がんと無関係だった?
タバコは肺がんと無関係だった? 世界的に禁煙運動が進んで、もうこの半世紀で喫煙率はほとんどの国で減少しているのに、相変わらず肺がんはほかのがんと同じように増え続けているようにも思える。ただし最近20年くらいは年齢調整後のグラフを見ると、少しだけ減少しているようにも見える。高齢になるほどがん罹患率はふつう上昇するからだが、90歳を超えてくるとどうも逆にがん患者の割合は減ってくるようにも思える。しかし、統計データなどというものは相当勝手に処理できるもののようなので、年齢別調整データなどというものもあまりあてにはできないだろう。それ... ...続きを見る

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2016/04/23 09:11
『よくわかる生理学の基本と仕組み』というのを読んで。
『よくわかる生理学の基本と仕組み』というのを読んで。 秀和システムというところから出ている。前に『安そうだ』と思って、同シリーズの『分子生物学の基本と仕組み』というのを購入したのだが、薬学部の教養課程くらいの有機化学の知識がないと寝そべりながら楽に読めそうにないというものだったのだが、今度のほうが高校生レベルで、見た目はぐっと平易に見えるのでややほっとした。しかし、人間の生死を決定するのは酸素濃度よりも二酸化炭素濃度などという事については、この程度の書物には書かれていそうにない。インターネットなど見て、一見いかにも専門的なことが書かれているような記... ...続きを見る

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2016/04/16 09:46
「意識と無意識の間」
「意識と無意識の間」 前に『脳から見た認知症』のところで「デフォルトモード・ネットワーク」という機能が脳にあるという話をした。ぼんやりしているときに活動が活発になる部位が脳にあるという話だ。そのことのより詳しい説明が書かれている。 ...続きを見る

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2016/04/02 09:50
「タンパク質の一生」を読んで
「タンパク質の一生」を読んで たんぱく質:プロテインとは、「最も重要なもの」という意味だそうだ。命名されたのはDNAの発見されるずっと前の1939年だという。糖タンパクだとかリポタンパクなんて言うのを複合たんぱく質という。ウイルスや染色体は核タンパクで、これも複合たんぱく質だ。単純タンパク質を構成するものは20種類のアミノ酸のみである。これらのアミノ酸は、米とか麦といった主食にもかなり含まれている。したがって、本来何も肉を食べなくてもタンパク質が足りなくなるようなことはない筈で、人間の側の消化吸収能力の問題で不都合が起きると... ...続きを見る

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2015/11/19 17:14
栄養失調について
栄養失調について ビタミンB1のように、カロリーを摂取するごとに、急速に需要も増大するという性質のものもある。白米を主食にしていても、元来精白米というものはかなりバランスよくたんぱく質や資質が含まれているので、普通の慎ましやかな食生活をしていれば、別段欠乏所になることはない。脚気などに陥ったものも、裕福で食いすぎのものがほとんどらしい。 ...続きを見る

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2015/11/08 10:10
『気の威力』を読んで
『気の威力』を読んで 1990年4月に、合気道の藤平光一(とうへいこういち)(T920−2011)が出した本の再構成版だ。藤平氏によれば、気はすでに数式で表されている。気は「一」である。この「気」を半分にしてもなおかつ一である。無限に分割しても一、無限に加算して行っても一である。「何もないが、何かあった状態」で、無ではない。およそ物が存在するとはそういう意味だ。それゆえ数学的ではあるが、計算不可能の領域であって、非科学的世界なので、万人が理解できるような数術記号で表すことはできない。世間では科学的概念は数式を駆使する... ...続きを見る

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2015/08/18 10:21
手の皮がふやけることについて
長いこと湯に使っていればまずほとんどの人はふやけるものだ。プールなどでも、半日も入っていると、手のひらがぶよぶよになってくる。逆に考えて、水中で暮らすような人とか、洗濯を生業としているような人は手の皮はふやけないのだろうか。皿洗いのバイトを短期間やったくらいでは、年中皮がふやけて困るような人が多いと思うが、不思議とそういう話は聞かない。江戸時代や明治、大正期の人間とは違って、いまどきの人間は手袋をはめるのかもしれないが、もしかしたら手がふやけるというのは遺伝子異常なのかもしれない。まあ、その逆に... ...続きを見る

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2015/08/02 10:48
『やってみました。1日1食』を読んで。
『やってみました。1日1食』を読んで。 人間の手前味噌な論理など実に儚いものだということを痛感させられる本であった。論理が通用するのは空想の世界だけで、それだから数学は文科系の学問で、自然科学とは大いに距離のある代物だ。これら二つの流れのうち、人間の論理が何より貴重なものとされるのが自然科学の流れというもので、自然界のすべては大いなる4つの力により説明される。このうちでもとくに日常的なのが一つの重力と二つの電磁力だ。ところが文科系統のものなら、4つの力だけがこの世に存在するものと決まったものでもない。霊力やら世界霊魂などといったものも... ...続きを見る

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2015/07/20 09:28
『一日一食』というのを読んだ
『一日一食』というのを読んだ 石原結實氏の2013年2月に出した本だ。先祖は種子島の藩医だったそうである。学生時代に九州学生パワーリフティングの軽量級の部(58.8キロ)で優勝したという。64歳の今でもベンチプレス100キロ、スクワット150キロ近くを挙上できるそうだ。毎日自宅の周りを3〜4キロジョギングしているというが、書き方が適当で、少しくらい間違えても大事な箇所以外は手直ししないという性格みたいだからよくわからない。 ...続きを見る

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2015/07/05 10:21
「傷は絶対に消毒するな」を読んだ
2009年の6月に第一刷が出ている。結構読まれている本だ。ただし本の題名と中身はかなり異なる。水洗いをするだけでも消毒になる。しかも少し深い傷は消毒しなければだめとある。ということは実際の治療に当たってはまず消毒を行っているということになる。この点は嘘つきな本である。盛んに強調している『パラダイムシフト』というのも口だけ。実際には消毒から先に行っている。まあ、いうこととやることは違うという見本みたいな話だ。ほんとに消毒しなかったら、トンデモ医師で誰も相手にしないだろう。 ...続きを見る

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2015/06/06 10:57
「食べない人たち」
不食などという概念が科学的なそれと調和する由は端から存在しない。なんとなればこの世に科学的な世界などというものはないからである。科学によって定義される空間座標も時間座標もこの世のどこにもない。それはただの人間の理想の世界を描いたものに過ぎない。単なる物質の定義さえ科学の力によって厳密に表現することはできない。生命の動きとなると、そこには経験則しか存在しないのだ。心臓を刺されたらなぜ人は死ぬかということさえ、説論理的な説明は不可能だ。科学とはそれ程もろいものなのだが、われわれがそれを強固なもののよ... ...続きを見る

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2015/04/12 17:07
脳の事典というのを読んだ。
イラストが豊富なビジュアル本で、大変わかりやすい。絵解きシリーズだと、仮にわからないところがあっても、分かったような気になるということもあるかと思う。小中学校の時、勉強のできる頭のいいものほど、教科書から様々な疑問点を引き出しては、教師に尋ねていたことを思い出す。大体回転の鈍いのは疑問もわいて来なかったようだ。 ...続きを見る

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2015/03/30 10:49
『自閉症スペクトラム入門』をよんで
j自閉症の権威バロン・コーエンの書いた本だ。原題は[Autism and Asperger Syndrome - The Facts](2008)となっていて、「スペクトラム」のことには特にこだわっていないようだ。スペクトラムとはどういう意味かと思って注文したようなものだが、グラデーションのような感じではないかと思う。症候群というと何か病気持ちのように聞こえるが、別段日常生活に支障のない正常な人のほうが多いのかもしれない。むしろ、『これは普通の性格の多様性に過ぎないのに、なぜ騒ぎ立てるのか?』と... ...続きを見る

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2015/01/04 10:39
初雪
昨日の大みそかは陽射しが強くて、やや厚めのポロシャツとブルゾンで出かけたら、背中が汗だくになって帰り冷えてしまった。そして今朝も起きた時はさほど冷え込んではいないように感じたので昨日と同じ格好で外出をした。そうしたところ、昨年来で初めて手に寒さを感じるほど戸外が冷えていた。鳩の白い羽カスのようなものが空に見えたような気もしたが、しばらくたつと先ほどのは雪だったことに気付いた。正月に雪が降ったのは近年初めてだ。どうも粉雪のようだが、それにしてはだいぶ嵩が大きい。そうしてまばらに降っているからやはり... ...続きを見る

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2015/01/01 16:23
ワクチン禍について
「ワクチンの罠」という本を読んだ。ワクチンについてはずっと前にも書いた。もう5年位前のことだ。その時参考にした「THINKER」というグループのことを筆者も挙げている。どこまで本当だかよくわからない。しかし、人間の歩んできた歴史というものを考えると、大きな流れとしては確かにうなづけるところのある意見ではある。巷で流行している放射能騒ぎなどより、何倍もこちらのほうが恐ろしいというのに、なぜかのんびりしているものが多そうである。実際、今まで放射能が原因とされてきた奇病難病の類のほとんどはワクチンによ... ...続きを見る

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2014/10/18 10:16
「脳はバカ、腸はかしこい」を読む。
筆者の藤田紘一郎氏は、自分の腸に全身が腸でできたサナダムシの何とかちゃんを飼っている人である。 ...続きを見る

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2014/09/01 16:16
精神力の偉大さ
ここ2週間ほど更新していなかったが、気晴らしにファイナルファンタジー7を引っ張り出して遊んでいたからだ。FF7はこれで3回目である。終わりのほうまで行ったので、エメラルドウェポンという海にいるモンスターはさほど強くないので撃破しようとしたら、2回やって2回とも全滅してしまった。めんどくさくなって攻略法をネットで調べたら、ウィンセントの最終兵器が最も強力に成長するのだという。128体倒すごとに基礎攻撃力が1ずつアップし、カウントが16進法でFFFFになるまでアップするらしい。つまり16^4−1=6... ...続きを見る

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2014/08/17 10:07
脳からみた認知症
認知症については、2011年の6月に書いたものがある。改めて読んでみるとなかなか面白いことが書いてある。しかしブルーバックスの今回の本は12年10月の出版だから、より新しい。従来のCT像、MRI像よりも脳の血流量を直接測ることのできる脳SPECT検査に重きを置いている。 ...続きを見る

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2014/07/05 09:07
リンパの科学
ブルーバックスの表題の本を読んだ。よく普通の健康な人は皮膚から血液はもれないことから、血管からも血液はもれないと考えていると思う。確かに赤い赤血球が漏れるようなことはないというが、血漿成分は体内を循環する過程で10%ほど失われるということが書かれていた。もちろん漏れるといっても、太い血管からはもれないだろう。毛細血管の先端辺りから浸み出るのだろうが、10%だけというのはなかなかよくできていると思う。例によってウィキで「リンパ」の項を調べてみる。色は黄色とあるのがやや意外だ。 ...続きを見る

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2014/06/29 11:04
加齢により物覚えが悪くなるという説には例外も多そう
ところで少々驚いたのが、最近短期の記憶力が強まったのではないかということだ。それも中学や高校のころは、何かを覚えようとするときはかなり覚えようという意思をもって、何度か鉛筆などでメモする動作を反復しなければならなかった。ところが還暦近くなった今ではそんな努力はせず、ただぼんやりと活字を追っただけであらかた覚えてしまうようなのだ。多分長期の記憶というのはさすがに衰えているのではなかろうかと思うのだが、通常世間では加齢とともに記憶力は衰えるというようなことを言っている。やっぱりそういうことではなくし... ...続きを見る

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2014/06/05 14:55
歯石はとらなくても大丈夫なのか?
歯周病になる確率は増加するというが、多分成人でいい加減齢を重ねたものは全員歯周病だろう。現段階ではまめに除去してもらった方が健康にはよいのだが、半年に1回も通院するのは面倒だ。それに私がしばらく通っていた歯科医では、なぜか2回に分けて除去するので相当面倒だった。そのうえ1回でクリーニング代2500円も取られるので、非常に馬鹿らしいと思ったわけだ。しかもわずかといえどもC型肝炎などに感染する危険性もある。それくらいなら少しくらい歯の周りがぼんやりしているくらいのほうがましだ。大体歯石自体に毒がある... ...続きを見る

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2014/03/01 17:01
医者という職業が存在するようになった経緯について
まあ、とんでもない話だと思うだろうが、実は人を助けるためではなくて、戦闘員を無駄なく使って戦に勝つためである。当然、医者のモラルなんていうのは、後世の歴史で生じたものであって、歴史的な経緯から見れば、ほとんど正反対のものであるはずのものである。 ...続きを見る

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2014/01/05 16:04
体温について
先日久しぶりに風邪を引いたらしく、最初の日はのどが少し痛む程度だったが、どうもなかなか寝られない。人間というのは深部体温が急激に低下するのを見届けてから安心して眠りにつく生き物であるそうである。おそらくこのシステムは血中のメラトニンという伝達物質の増加と相関するものと考えられている。だから寝られないというのはこのホルモンを放出する脳の座位に何らかの異変が生じた可能性があるかもしれない。例えば風邪を引いた場合だ。なんとなく頭が痛いときなどは、時折寝られそうなのにねられないということがある。 ...続きを見る

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2013/11/29 11:06
酸素中毒
高圧酸素治療なんていうのもあるらしいが、数週間にもわたる長期治療期間が続くとまず肺繊維に問題が生じてくるという。高圧の気体を吸い込むことに問題があるのではなく、呼気中の酸素分圧が高すぎることが問題なのだという。 ...続きを見る

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2013/11/13 16:16
杖のつき方について
ふと新聞に目をやると、「杖は悪い方の足と反対側の手で握る」と書いてあった。しかし理由が書かれていないので、なんでだかがわからない。いわゆるT字杖というものは体重を支えるものではない。せいぜい数キログラム程度の補助の役目しかない。筒のようなものに入って歩く歩行器もあるが、あれにしても、体重の半分も支えてはいないだろう。 ...続きを見る

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2013/10/24 10:48
C型肝炎の感染経路
いつだったか、昨年あたりの最近の話だったと思うが、アメリカのオクラホマ州だかの歯科医の衛生管理不届きで7000名ほどの患者がHIVやC型肝炎に感染した可能性のある事故が起きたらしい。調べてみると、今年4月のニュース記事だったようだ。 ...続きを見る

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2013/10/15 13:50
福島の汚染水漏れについて思うこと
福島原発の問題がなかなか片付かないでいる。報道がどこまで事実を伝えているかもわからない。別段歪曲して伝えているわけでもないだろう。それでも、配管を間違えてゆるめたら汚染水が漏れたというのはにわかには信じがたい。普通はパイプの色も太さも変えて設置するべきところだが、そういうことをしていなかったとしたら責任者の落ち度もある。まあ東京電力のやることだから、きっと肝心なことはやっていないだろうということは察しが付く。それにしてもいい加減な作業員だ。こういうのを雇っているのでは、どこかの工作員でも簡単にア... ...続きを見る

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2013/10/12 10:10
メガネレンズのジオプトリ―について
最近また老眼が進んだのか、近くのものが見にくくなってきた。いちいち出かけて検眼してもらうのもかったるいので、インターネットでメガネを注文してみようかと思ったのだが、実際調べてみて価格が安いのに今更ながら驚いた。考えてみれば店員の数が少なくてよいのだからその分価格が安いのは当たり前で、しかもメガネ店の場合、一般の小売店の2倍以上の人件費がかかっているはずだ。そうすると、一般の品物の値引き率のさらに倍以上の値引きがあるのが当たり前なのであった。まず店頭価格の5分の1以下で販売していなければ嘘だ。そう... ...続きを見る

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2013/09/21 17:18
スターリンを否定的に見るロシア人は意外と少ない
資本主義圏の評価では、ヒトラー以下の男とみる向きが多そうであるが、意外と本家ではそう見る向きは少ないようだ。大粛清を行った冷酷な人物という話も、対人口比でいえばせいぜい3%かそれ以下といった風で案外少ないといえばいえる。ちょうど600万人程度だそうだ。従来ソ連でのスターリン評価はあまり芳しいものではなかった。ソ連での歴史研究というのは、基本的に西側の資料に基づいてなされたものであって、それゆえスターリン評価も西側の者と似たり寄ったりとなっていたからだが、ソ連が崩壊する少し前から資料の公開が大分自... ...続きを見る

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2013/09/04 17:25
致死量の概念について
致死量[lethal dosis]といっても、定義上いろいろなものがあるようであるが、大体において、集団の50%が死亡する時の量を言うのがふつうであるようだ。この場合の致死量をLD50などと呼び、生物の種類などによりLD50(ラット)などと記す。体重1キロぐうラムあたりのグラム数で表す場合が多いが、個体による変動幅が大きいときはそういうことを書いてもあまり意味がない。 ...続きを見る

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2013/07/21 09:24
『天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚世界』が届いた。
ダニエル・タメットという1979年ロンドン生まれの男性が書いている。2004年に円周率の暗誦で、ヨーロッパ記録を樹立した人物だそうだが、興味がないせいか、全く知らなかった。今はフランス南部のアヴィニョンに暮らしているそうだ。原題は[Embracing the wide sky]で、天才などと自負しているわけでは決してない。むしろ、自分は自閉症でサヴァン症候群だが、正常な脳機能を失ったために、普通の人であれば抑圧されて意識の表面に浮かび上がっては来ない部分が、脳の関門を潜り抜けて意識として浮かび上... ...続きを見る

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2013/05/15 10:53
サヴァン症候群とかアスペルガー症候群について
前回は、脊髄小脳変性症というものについて考えてみたところ、おそらくこの病を幼児期の早い段階に発症した者にとっては、何の病的症状も訴えることはないのではなかろうか、なぜなら人の歩行は小脳によるものよりも大脳によって始まるものだろうからである、という推測を下すに至ったのであった。そうしてこの病はおそらく思い込みによって過度に悪化するタイプのものであろう。そういうことをつらつらと考えているうち、「サヴァン症候群」というもののあるのを思い起こした。脳の傷が原因で異常な能力を発揮するという人々のことである... ...続きを見る

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2013/05/09 16:54
「食べること、やめました」という本を発見!
数年前に「不食について」というコラムで話した森美智代というひとのことだが、先日たまたま彼女が自身の体験談を本にまとめていることを知った。それがj表題の本なのだが、なんと2008年8月に出版されている。「不食について」を書いたのが2010年3月だから、なぜこの時見つからなかったのか不思議である。・・・やはり記憶通り『脊髄小脳変性症』という神経難病を発症して、不食の道を選んだそうだ。どうも免疫力の強化が功を奏して、現在は鍼灸師を開いているそうだ。つい先日も彼女のことを放映していて、腸内細菌が牛なのだ... ...続きを見る

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2013/05/04 10:32
福島原発事故のおさらいのような本だった
原子炉について一応まとまった本を読んでおこうと思って、ニュートン別冊の『きちんと知りたい原発の仕組みと放射能』というのをネットで注文したのだが、実物を手に取っていたとしたらまず買わなかったと思うようなものであった。特に前半の部分はまるきり新聞記事と大差ないようなことがまとめられているだけだった。それでも1200円か1300円であれば、それほど失敗したという気持ちは沸いてこないのだろうが、なんと2415円もするのだ。値段から見て、少しは詳しい事柄に触れていてもよいではないか。そう期待していたのだっ... ...続きを見る

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2013/04/24 14:19
免疫力とビタミンD
『サーファーに花粉症はいない』(斎藤糧三)という本を読んだ。わら半紙のような紙に、大きめの活字で印刷されている小学館出版の書物だ。2012年の1月に初版が出ている。サーファーといっても、実際はウェット・スーツを着込んで真夏の日差しは避けてプレーするのが普通だろうから、筆者がいうような太陽光の効用はさほど得られないとは思う。「ビタミンDで免疫系を鍛えれば、花粉症などはおのずから改善する」というのが主旨の本だ。アトピー性皮膚炎、ぜんそくなど花粉症以外のアレルギーの発症はもちろん、リウマチ、多発性硬化... ...続きを見る

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2013/03/30 09:59
霜焼けにはビタミンE
真冬よりも冬の初めか終わりになりやすいそうだ。真冬になれば暖房をつけるためだとも思う。ということは、日常的に暖房を絶やさない習慣のある北国の人間は霜焼けにはなりにくく、そうした慣習がなく少々冷え込んできても億劫がって暖を取らない地方に住んでいるものほど霜焼けになりやすいはずだが、果たして実際はどうなっているのだろうか。冷え切った屋外から温かい室内に入った際は、確かに皮膚が赤みを帯びてむずがゆくなるものであるが、その延長だということも十分考えられそうなことである。 ...続きを見る

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2013/02/03 12:20
『痛みを和らげる科学』を読む。
華岡青洲(1760−1835)といえば、世界初の全身麻酔により乳がんの手術に成功した人物として名高い。1804年の秋であったそうで、マンダラゲの内服薬を使ったこの麻酔法は、西欧に40年間先行していたものであった。昨年の暮れにテレビでやっているのをたまたま見たのだが、青洲役の主人公が「安全に手術が出来るように」と何度も繰り返していたのが妙に印象に残った。それまでに聞いていたものでは「患者に苦痛を与えないように」というものであったからだ。考えてみれば、医者の言い方として正しいのは前者のほうで、いくら... ...続きを見る

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2013/01/14 15:53
健康長寿の遺伝は後天的に作られる
昇地三郎(しょうちさぶろう)という人の『106歳を超えて、私がいま伝えたいこと』というのを寝床で読み始めたのだが、何節か読んだ後目を閉じて寝ようとしても寝られない。どうもこの種の書物に接すると興奮して寝付けなくなるというのが私の習性らしい。 ...続きを見る

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2012/11/28 16:44
日本人に近視が多いわけ
昔は電車の中で本を読むからだというようなことがいわれていた。日本の鉄道というのは線路の幅が狭いのでよくゆれることも眼には悪いらしい。 ...続きを見る

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2012/09/18 17:51
ヒートアイランド現象と熱中症
熱中症死亡者数の推移↓ http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1962.html ...続きを見る

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2012/08/12 15:38
ピリミジンダイマー
ダイマー(*)とは「二つのものがくっついている」という意味だ。ピリミジン塩基とは、DNAの4種類の塩基のうちの二つのもの、チミン塩基とシトシン塩基だ。RNAの場合はチミンは使われないで、ウラシル塩基がこれに変わる。なぜかピリミジン塩基の同じくみが結合している箇所に、波長260ナノメートル近傍の近紫外線が吸収されると、これらの同種の塩基はDNAの片一方の鎖と結合すべき腕を、日本の腕両方でお互い同士結合してしまうということが起きる。これを「ピリミジンダイマー」とか「ピリミジン二量体」などという。そう... ...続きを見る

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2012/06/14 16:23
バリウムの安全性
周期律表を見ていると、今話題のセシウムはカリウムやナトリウムなどと同じ「1A族」に属している。この1A族の元素を軽い順に並べると、1:水素、3リチウム、11:ナトリウム、19カリウム、37ルビジウム、55セシウム、87フランシウムの順となる。族が同じ元素の振る舞いはよく似ているから、セシウムというアルカリ軽金属はカリウムのあるところに集まる。 ...続きを見る

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2012/06/04 16:54
晩発性の障害について
放射能による人体の悪影響というと、常に積算ということが話題となる。しかし、一つ一つの人体組織に放射線が進入してゆくさまを考えると、過去の障害が長年にわたって蓄積して行くことなど考えられない。一定のダメージが元通りに修復される前に次のダメージが与えられるという場合にのみ、障害の蓄積が行なわれると考えるのが、大宇宙の法則というものだろう。そうすると、そのような障害が修復される期間に数年を要するなどということは、あらゆる生命現象のうちで、まず観察されてはいないことであるはずである。仮にDNAの2本鎖切... ...続きを見る

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2012/05/26 16:54
放射線ホルミシス効果は証明されたといってよい
そもそもホルミシス説は健康増進効果に焦点を当てて論じたもので、それ以外のLNT仮説は放射線の危険度に焦点を当てて論じたもので、最初から方向性が異なっている。勝ち組の絶対数が多ければホルミシス説が勝つし、負け組みの絶対数が多くなれば後者が勝つだけだ。自分が社会的に負け組み気質であると自然と負け組み説に加担したくなるし、逆に勝ち組であると感情的に前者の肩を持ちたくなる。 ...続きを見る

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2012/05/25 15:58
光の波長
太陽の総輻射量は3.85×10^26ワットだ。このエネルギーが総て質量の変換したものとすると、太陽は毎秒400万トン以上の質量を失っていることになる。そうでありながら何十億年も光り輝き、最後に白色矮星となっても、なおかつ膨大な質量を残しているのだというから、恒星と言うのは途方もなく大きそうだ。400万トンというのは、20万トンタンカーの20艘分だから、何となく見当が付く。毎秒400万トンを超える質量を失うことによって莫大なエネルギーを熱に変換することにより、非常な高温となり自然に光り輝いているの... ...続きを見る

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2012/05/23 17:33
放射能の除洗作業はたぶん経費の無駄だろう。
ネットサーフィンをしていると、経済学者の池田信夫という人が書いたコラムに当たることが多い。相当タイプするのが速いのかなんだか知らないが、『チェルノブイリ原発で最大の被害をもたらしたのは放射能ではない』という面白い記事があったので、消されるかもしれないから、全部コピペして載せておく。 http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2012/01/post-437.php 「チェルノブイリ原発事故で最大の被害をもたらしたのは放射能ではない ー2012年01月... ...続きを見る

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2012/05/20 16:08
電磁波過敏症について。
欧米各国で、携帯電話と脳腫瘍のリスクが問題になっているだけでなく、スウェーデンなどでは当の昔に電磁波過敏症が公的に傷病として認定されているというのを聞いて、『携帯電磁波の人体影響』(矢部武、集英社新書2010年11月第一刷)という本を読んでみた。低周波の電磁波に対する危険性については、国債癌研究機関(IARC)が「発がんランク2B」(人体への発がん性があるかもしれない)に指定している(「携帯に発ガンリスク」)が、高周波に関しては、可視光線と同レベル程度にしか扱ってこなかった。それが携帯電話の普及... ...続きを見る

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2012/05/19 16:20
子どもが放射線に弱いというのは仮説。
ベルゴニー・トリボンドの法則というものがある。「細胞の放射線に対する感受性は、その細胞の再生能力に比例し、分化程度に反比例する」というものだ。フランスの、ジャン・ベルゴニー(1857−1925)とルイ・トリボンド(1872−1918)が1906年に発見したもので、別段それほど深く検証されたものではないだろう。1980年ごろまでの科学とか医学というのは、切り離された個別の細胞を観察すれば、生命を構成する全体の中での働きも同じような動き方をするだろうということが、暗黙の大前提とされていたからである。... ...続きを見る

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2012/05/03 11:48
日光浴について
以前「紫外線は体にいいことの方が多い」や「紫外線の効用」で書いたことの焼き増しみたいなことになると思うが、『がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ』(ひらやなぎ要著、講談社)という本が届いたので、読みながら感想を書いておく。 ...続きを見る

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2012/05/02 15:59
チェルノブイリ事故周辺国の平均寿命の低下の理由
チェルノブイリの原発事故は1986年に起こった。その前後ソ連全土において激しい動乱が生じて、国防軍兵士に給与が支払えなくなるような事態が続いてソビエトは崩壊した。1991年のことだから、事故のわずか5年後のことである。両者に因果関係はあるだろうか。 ...続きを見る

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2012/04/16 17:07
重金属はなぜ毒性が強いのか
重金属[heavy metal]についてははっきりした定義というのは別段ないらしい。よく考えてみると当然であって、結晶として析出された目に見える形での固まりの比重が大きいからといって、物質を構成する元素自体の原子量が大きいというわけでもない。それでも、概して原子番号の大きい原子の結晶ほど比重も大きくて重いようである。いわゆる古代七元素(金、銀、銅、鉄、錫、鉛、水銀)というのは当然はいっているから「重い」というのと「貴重」というのが重なるという意味合いもあるのかもしれない。自然界に存在する最大の元... ...続きを見る

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2012/04/11 17:07
『テロメア寿命をめざして』の読後感。
テロメア発見の歴史が知りたかったので、テロメアについて一番新しく書かれた本を注文したのだが、まるで見当違いの本であって、『緑茶の効用』について書かれているだけであった。 ...続きを見る

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2012/04/04 16:52
筋肉融解症について
それほど「難病」というほど珍しい病気でもないそうだ。スポーツでも山登りでも、あるいは重労働がきっかけとなって発症するというケースは、体力のあるなしとは一連性はないという。高脂血症治療薬の服用が原因で起こるものが多い。その場合、脚に力が入らなくなりその場所に筋肉痛を覚える場合がほとんどである。やがて筋力減退感から痺れを覚えるようになり、尿が赤褐色になることで気がつくというケースが多いそうだ。 ...続きを見る

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2012/03/27 16:18
細胞死について
放射能についての言及の中でも述べたが、かなり無駄だと思えるようなサイクルを多細胞生物はその生命活動が平衡状態に達した後も行なっている。傷ついた細胞が自然死するというのはしかたがないとしても、こうしたもののほかに「生きるための死」のサイクルがある。アポトーシスという奴だ。「プログラム死」とか「自殺死」ともいう。生のための死という現象も大変面白いのだが、成長が止まった後でも、各種の体細胞が次々とアポトーシス運動で勝手に死滅していく。なんとも無駄な話で、毎日何キロと言った細胞が新陳代謝の作用で失われて... ...続きを見る

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2012/03/14 16:26
がん細胞の復讐が痛みの感覚となって現れる。
中村仁一(1940年生まれ)の『大往生したけりゃ医療とかかわるなー「自然死」のすすめ』という小冊子を読んだ。といっても、10〜20%の人は例外で、筆者は以前かぜだと思って放っておいたらいきなり意識障害を起こしたため急いで病院へ連れて行ったことがあるそうで、爾来気を抜かず気配を感じることに集中しているのだそうだ。 ...続きを見る

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2012/02/23 16:51
天皇陛下の心臓手術について
天皇陛下といえば、昔は人間だとは思われないで、現人神などといわれていたらしいが、神々の系譜にしてはずいぶん人間の要素が濃いようだ。だから、心臓なども、多少通常のものとは異なっているかもしれないが、ほとんど人間のものと同じで、違いがあったとしても平均的人間の差異以内の値に落ち着いているはずである。 ...続きを見る

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2012/02/15 17:26
異常な人間ばかり増殖させる世相。
最近『違うんじゃないか?』、と思うのが『手洗いの後に手を拭く』ということである。何でも、拭かないと雑菌が100倍も多いままだというのであるが、どういうことか意味不明で分からない。「水分は手に残った雑菌を増殖させる」というなら意味もわからないではないが、そんなニュアンスにはとても受け取れない。手洗いの直後の、水でぬれている状態の手が最も菌が少なくなっているからだ。それを手ぬぐいやタオル、ハンカチなどで拭いたりすると、忽ち雑菌がはびこるわけである。もっとも、ハンカチなどは本来身だしなみで身につけるも... ...続きを見る

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2012/01/28 18:00
体操
ヨガの体操に、「鋤のポーズ」というのがある。あれは仰向けに寝転がって、頭の後ろに足を伸ばして三角形を作って終わりだと思っていたら、まだ先があるらしくて、その後ひざを折って頭にくっつけるのだそうだ。 ...続きを見る

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2011/11/25 16:05
歯のはなし〜A
一回目を書いてから、ずいぶん日にちが経ってしまった。「生物は4分の3・・・」もまだ続きがあるし、聖書の「レビ記」は大地震以来ストップしている。そういえば、『ダムのはなし』というのもまだおわっていないが、聖書については、これが一民族の生き残りの物語に過ぎないということがだんだんはっきりしてきて(モーセ5書は特にそうだろう)、嫌になったというのがある。要するに、民族の思想の歴史の中で、たまたま現在まで拡大してきたものに過ぎないという公算が大きい。いわば、ジェイコム男が株式投資ゲームでたまたま勝利した... ...続きを見る

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2011/11/18 16:28
無作為には分けられないと思うが。読売ネットのX線検診に関する記事。
 「年に1度、X線による肺がん検診を受けても、死亡率低下にはつながらないとする大規模調査の結果を、米国立がん研究所などがまとめた。国際的に肺がん検診を実施している国はほとんどないが、日本では国が年に1度の肺がん検診を自治体に勧めている。科学的根拠がはっきりしない検診を続けるべきかどうか、議論となりそうだ。 ...続きを見る

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2011/10/29 11:47
不眠を直す方法
ほとんどの人が始めてこれを聞いたときはびっくりするようなことに、自分の声が聞こえないと歌が歌えないというのがある。どうやら大脳では音程の制御ができないらしい。それで自分の発生した音の高さを小脳で分析して、その分析結果を大脳の運動量に送ることで、ようやく声帯が動くしくみらしい。ところが自分の声が聞こえないと、何時まで待っていても分析結果が送られてこないので、声帯が動かないそうだ。音程をうまく出そうとしないで、ただ歌詞を朗読するだけであれば、もちろんすぐに声が出る。歌唱と朗読とでは、同じ発声器官でも... ...続きを見る

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2011/10/15 16:39
頭蓋骨に開いた穴
大戦中に前頭葉に貫通創を受けたが気付かなかった人が多いというのは、表面は陥没骨折を受けているからものすごく痛むし出血もひどいのであるが、銃弾が自分の脳みそに穴を明けて向こう側まで抜けているという事実を信じたくないという気持ちも働いていると思う。恐る恐る鏡を見てみると、頭の両脇から血が出ているので、それでひどい恐怖心を抱いて医師の元を尋ねるか、その場で失神してしまうような人も出てくるわけである。 ...続きを見る

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2011/10/12 16:09
相貌失認(プロソパグノシア)について
オリバー・サックスの「妻を帽子と間違えた男」(ハヤカワ文庫)というのが、注文した翌日の朝にもう届いた。ハヤカワ文庫というと、ついSF小説ばかり出版しているというイメージだったが、この本はれっきとした脳神経科医のであった患者たちの物語だ。ノンフィクションに分類されているが、こういった風変わりな忌憚の類は、岩波書店や講談社と言ったまじめな本屋では扱わないらしい。サックス氏が文壇にデビューすることになった処女作も「火星の人類学者」という推理小説みたいな名前だった。それで、病人というものをのけ者にする社... ...続きを見る

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2011/10/07 16:17
医療用の原子炉について
東京電力とか、関西電力の原子炉というのは、もちろん発電のために作られたもので、医療用として使われることはない。医療用として用いられるのは出力の小さなもので、発電のための装置はまず付随していないだろう。もっとも、出力さえ得られれば、後は蒸気の力で発電タービンを回すだけの問題だから、その気になれば発電自体は日曜大工の要領でも可能なはずだ。 ...続きを見る

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2011/09/29 17:08
脳を拓くという話。
「食べない人は病気にならない」という本がやっと届いた。元総理大臣の細川護煕氏が推薦しているのと、「野菜を食べるとガンになる」という一説があるようなのに興味を惹かれたからだ。細川護煕元首相の祖父の護立(もりたつ)(*)氏は、生来からだが弱くとても長くは生きられないというほどのものであったが、あるとき偶然に白隠禅師の『夜船閑話』と出会い「丹田を意識して呼吸をすることで、身体の調和ある統制が維持され、内臓諸器官まで血液が経巡ることで、心身ともに健康になる」という記述を知る。早速毎日その呼吸法を実行した... ...続きを見る

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2011/09/25 16:05
糖尿病とインスリンについて
糖尿病とは普通[diabetes](ダイアビーティーズ)の一語で表せるものと思っていたら、ダイアビーティーズというのはサイフォンを表すギリシャ語で、それだけでは尿崩症[diabetes insipidus]と区別できないものだそうだ。尿崩症というのは、脳の視床下部でばぞとぽぷしんというホルモンが合成できなくなって腎臓に尿を漉す信号が送られなくなるために、一日数リットルの尿を排出するもので、それでサイフォンと形容しているのだろう。 ...続きを見る

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2011/09/15 16:29
福島原発作業員の急性白血病について
8月30日13時00分付けだから、先週の火曜日か、毎日新聞のネット記事に、福島原発作業員が急性白血病で死亡したという記事が載っていたそうだ。テレビなどあまり見ないので知らなかった。 「東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松本純一原子力・立地本部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 ...続きを見る

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2011/09/04 09:42
歯のはなし〜@
私はたいてい医者というものが嫌いだ。だいたい世間でも嫌われているらしい。ということはわがもっとも嫌悪するサラリーマンなどという悪の権化と同じものを嫌っているという、はなはだ腹の膨れる事態にいつも直面しているわけだ。しかし、医者といわれる種族の中にも、私の好むタイプの人物は存在しているわけで、その一人が今活字を追っている「歯はヒトの魂である」という本を上梓した西原克成氏である。 ...続きを見る

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2011/08/01 16:36
紫外線の効用。
先日「トンデモ度ゼロ」なんだという話をした。 ...続きを見る

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2011/07/19 17:04
熱中症予防に塩分を取るのはその場しのぎの対策
塩分を摂取して血液の塩分濃度を上げると、体内の塩分濃度を下げようとして水分を保とうとするため、結果として汗をかかなくなり、体温を下げることができなくなる。これが、海で漂流したときに海水を飲んではいけない理由であると思う。というかまともな人間であればすごくのどが渇く。血液の塩分量は1%(*)弱(0.9%程度)だそうだ。だからそれより塩辛いものを飲んだら、水分を補給しなければいけない。 ...続きを見る

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2011/07/17 15:21
紫外線は体にいいことのほうが多い
「トンデモ科学の見破り方」(ロバート・アーリック)という本を読んだ。放射能のホルミシス効果についてのものを探していたのだが、見つからないので、最近むしむししていて、体感的には昨年よりジトジトベタベタして気持ち悪いので、気分転換のつもりで軽い読み物を読むことにした。本当は、幼児が放射能に対して強い適応能力を持つということを調べたかったのだが、なかなかそういうのはない。痛切では弱いということになっているのだが、それでは進化適応に放射線が影響しているという仮定は出てこないからだ。前に上げた竹内薫の「9... ...続きを見る

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2011/07/14 15:59
幼児の晩発性放射能障害はなぜ生じるのか。
先日、リンパ球は放射線で活性化するという、「未分化で分裂の盛んな細胞は放射線に弱い」という常識に反するようなことを知ったので、一応理由を考えてみた。まあ、反しているわけではなく、たたけばたたくだけ強くなるというようなことはむしろ世の中では普通だ。ただ、放射能についても同じことがいえるとなると、これはやや意外感がある。とりわけ子どもに対しては相当の意外性を持っている。まず、学校教育やマスコミの報道によって、「放射能には免疫といったものがなく、鍛えれば強くなるといった性質のものではない」と言った根拠... ...続きを見る

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2011/07/04 15:45
ユダヤ教徒の生活。
セファルディムとミズラヒムには別段分派と呼べるほどのものはなく、昔から存在する「正統派」によって教団が作られているらしい。まあ、ものには例外というものがいつでもあるので詳しく見てゆけばまた違う話にはなると思うが。はっきりとした戒律のことなりが認められるのは、アシュケナージムのユダヤ教とで、これには4つの分派があるという。戒律のゆるいほうから、@改革派、A保守派、B正統派、C超正統派だ。アメリカでは、ユダヤ人の9割が@とAで占められているが、イスラエルではBとCが国権の中枢を握っている(会堂の98... ...続きを見る

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2011/07/01 16:21
放射線の話
「本当は怖いだけじゃない放射線のはなし」(大朏博義(おおつきひろよし)著)という本を読んだ。筆者はノンフィクション作家で「携帯電話で脳は破壊されるか」などという本も同じワック文庫のシリーズ本で出している。目次の紹介に「雨の銀座は放射線が強い」というがあるのを見て、「なせだろう?」と思って取り寄せたのだが、銀座の建物の壁や歩道は花崗岩で作られていて、この石には放射性物質が多く含まれているからということであった。車道へ出ると、途端に放射線量が減少するそうだ。なおこの人は、物理の専門家と違って「放射能... ...続きを見る

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2011/06/29 16:24
体細胞と共鳴しなければ放射能の影響はない。
放射線が物質に与えるエネルギー量というのには、何度も言っているように、グレイ単位が用いられる。1キログラム当たり1ジュールのエネルギーを与えることのできるものが1グレイである。20℃1気圧の元で1リットルの水(1キログラム)の温度を1℃上げるのに必要なエネルギーは、効率最高の場合で4190ジュールのエネルギーが必要とされる。だから1グレイのエネルギーが100%熱エネルギーに変換されたと仮定した場合でも、1リットルの水の温度は4190分の1度しか上昇しない。核兵器の爆発では人間は瞬間蒸発するなどと... ...続きを見る

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2011/06/26 16:39
世界の放射線被曝地調査A
始めに「ベクレル」という言葉について少し書いておく。大事なことだからどこかに書いてあるだろうといつも思うのだが、書かれているのを見たことがない。これは「一秒間に一発の放射線を出すパワー」、あるいは「放射性崩壊の割合が毎秒1個」ということであって、その放射線の持つエネルギーに関しては何も語ってはいない。小銃も機関銃も、機関砲も大砲もまぜこぜにしたものである。アメリカ軍の総戦力とかロシアの総戦力について兵隊の数で表したようなもので、各自どういう武器を携帯しているのかというのは不明なのと似たようなもの... ...続きを見る

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2011/06/24 17:34
世界の放射線被曝地調査@
ブルーバックスの「世界の放射線被爆地調査」(高田純)という本が楽天から届いた。なぜ頼んだかというと、筆者紹介で高田純次と混在してのっていたのが印象に残ったことにもよる。楽天はアマゾンと違って、ポストに投函できるような小さな書物はメール便で投函していくだけなので、いちいち判を押しに出るという煩瑣なことをしなくて済むというのがありがたい。 ...続きを見る

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2011/06/23 16:15
ダイソンのエアマルチプライアー
羽根のない扇風機など、珍しがってそのうち売れるだろうなどと思っていたが、ぜんぜん店頭に並ばないところを見ると、少なくとも日本ではヒットしないらしい。値段の割りに性能がつりあわないようである。あまりほしいと思う人がいないのだろう。2009年10月の発表で、2010年の春以降は店頭に並ぶようなことをいっていたらしいが、最近はCMもほとんどない。掃除がらくだとか要っているが、内部に十枚近い羽根がついている。ここにごみがついたら、掃除するのは普通の扇風機のほうが簡単だ。 ...続きを見る

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2011/06/16 17:28
痴呆[dementia]について
疾病によって起こるものの内、一般によく知られているものがアルツハイマー病だが、他にもいろいろとあるらしい。昔、といってもつい20年程前には、いったん失われた知的能力は再び回復されることはないと思われていたが、最近どうも違うらしい。家の前に住んでいるおばあさんも、何年か前は通りで入れ歯をはずしたり、歩くこともよぼよぼでままならないという状態であったが、病院で治療を受けるようになってからは、そうおかしさが目立つようにはならなくなってきた。 ...続きを見る

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2011/06/12 16:01
オリゴ糖と血液型
オリゴ糖というと、テレビなどのCMでは、何だか健康食品のようないわれ方をしている。しかし多くの果物や蜂蜜に含まれる、フルクトース(加糖)も、母乳に含まれるラクトース(乳糖)も、オリゴ糖という。配糖類には一般に薬効があって、これはどうも1837年に、ドイツの化学者ユストゥス・フォン・リービッヒ(1803−73)とフリードリヒ・ウェーラー(1800−82)が、アーモンドからアミグダリンを加水分解して以来の歴史らしい。それでアミグダリンは一時ビタミン17といわれていたときもあり、今でも健康食品として添... ...続きを見る

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2011/06/05 17:08
WHO「携帯に発がんリスク」 総務省・メーカーなど戸惑い・・・??
昨日付けでこういう記事が目に付いた。この記事の中で「電磁波による発がん性は鉛やコーヒーと同じ部類の確実な危険性」と述べているところが気になった。コーヒーの発ガンの危険性については前に調べたが、緑茶のほうがむしろ健康に悪いくらいで、コーヒーの発がん性というようなものはほとんど報告されていない。そこでは、このように書いている。「ウィキペディアには、コーヒーが健康によいことがいろいろと載っているが、コーヒーによる健康への害は、今のところ発見されていないという。リスクをもたらすかも知れないというものに、... ...続きを見る

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2011/06/03 17:46
放射線量について 世界比較
いろいろ調べてみたが、東京電力のホームページに、日本各地の放射線量など、図入りで乗っていた。 http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/radiation/index-j.html ...続きを見る

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2011/05/27 16:28
男性の出産率が女性よりも多いわけ
人間の性染色体というのはX染色体とY染色体の2種類であるから、メンデルの法則からいうと、男女の比率は50対50になるはずであるが、実際は5%も女性が誕生する割合が多いということは、もしかすると100%遺伝的に男女の決定が行われているとはいい難い面があるのではないか。5%といっても、15年ほど前まで、5%から6%付近をいったり来たりだったのが、その後急激に男性の誕生の割合が増加し7%を越えた後、徐々に減少を続けていって、現在は3%か4%多い程度らしい。最も、科学的には、もう25年以上も前から、遺伝... ...続きを見る

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2011/05/25 16:50
ユッケ騒動について
テレビの画面に「ユッケ」「ユッケ」と出てきたから、何だろうと思ったら、どうもミンチボールをモンブランケーキみたいにして、上に卵を掛けて、生で食べるらしい。韓国料理にそういうのがあって、日本人は免疫がないので、たぶん世界で始めてかもしれないが、正式な料理店で出された生肉料理を食べて、食中毒から死者が出たという。 ...続きを見る

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2011/05/12 16:11
過剰発ガン
武田邦彦という人がいる。地球温暖化詐欺についてあれこれ、間違ったことも持論に組み入れてかたっているらしい。1943年の6月3日に東京で生まれて、1966年に東京大学基礎科学を出て、同年旭化成工業に入社した。ウラン濃縮などの研究開発を続けていて、1986年に所長となった。同年に東京大学より工学博士号を授与されている。内閣府の原子力委員会、原子力安全委員会、文部省教育審議会なども歴任している。 ...続きを見る

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2011/04/23 17:24
家電の消費電力
単位時間当たりに電力を一番使うのは、電子レンジだろう。時間当たりといっても、ワットといえば秒単位ということになっている。1秒当たり1ジュールの仕事をする能力が1ワットだ。ワット時というのは、電気量の単位であって、そういう言葉があるから、「ワットには時間の単位が付いていないのだろう」とかいう錯覚に陥りやすいと思う。それから、電気ポットが図体の割りに恐ろしく電力を使うことを考えると、電気で風呂をたいたりする家庭の消費電力はすごいのだろうなどと思ったりする。1gの水の温度を1℃上昇させるために必要なエ... ...続きを見る

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2011/04/18 17:47
老人には放射能の心配は無用。
IAEAなどがうるさいから、一挙にレベルを上げたらしい。どうも理由はそれだけで、再臨界が起こったとか起こりそうだとか、そういう話ではなかったようである。私の思うに、レベル7まで行くような事故だったとはとても思えないのであるが。原子炉の数が多いのと、燃料の残りが多いので、一年間全部核燃料を放出し続けたらレベル7になるだろうという程度ではなかろうか。それとも、L7とラッキー7をかけているのか。それに東芝などは収束に10年かかるなどといっているが、チェルノブイリと比較したら、どうも5年もかかりそうにな... ...続きを見る

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2011/04/15 16:37
顆粒球細胞とリンパ球細胞
安保徹の「免疫革命」という本を読んでいたら、「クーラーと冷蔵庫が病気を増やした」というくだりが出てきた。クーラーで病気になる人が増えるというのはよくわかる。わかるどころか、デパートなどが、クーラーを効かせすぎて、入り口の前の通りにまで冷気を流したりしているのに出会うと、大変不愉快になる。そこへ行くと、銀行というのは一般に穏やかでよい。特に、住友銀行などは、三井銀行と合併するずっと前からそういうところは気に入っていた。だいたい、30年も40年も前から、夏場に扇風機を回しているのは、住友ぐらいしかな... ...続きを見る

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2011/04/14 16:28
暮らしの中の放射線
放射線の安全値というのは、感受性の高い人あるいは言い換えれば体力の虚弱な人を基準として設けられているそうである。即ち、「集団の1〜5%の人に発ガンの危険がある」というレベルの放射線量を「しきいち」として用いている。通常の生活では1〜5%の人間というのはおおむね無視される。いじめっ子問題などもこうしておこる。少数者だから村八分にしているということがある。ところが放射能問題ではこの逆に「多」を犠牲にして「少」を助ける。 ...続きを見る

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2011/04/05 16:49
放射能に対する人種間の耐性の違い
DNA鎖を切断して、個々の細胞の活性を奪うという観点から言えば、紫外線の作用もX線の作用も同じものであって、どちらも電子の加速によって生じるものだから、これも放射能の出すものである。詳しく細分すれば、通常の可視光線や電波などは「非電離放射線」、紫外線やX線は「電離放射線」と呼んで区別しているらしいが、あまり使わない言葉であるのは、「非電離放射線」であっても、実際は電離作用があるのではないかといわれているからだ。前にどこかで言ったと思うが、原子同士にしても、全く同一の空間内において重なり合うことは... ...続きを見る

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2011/04/04 16:02
退避は無駄な損失になると思う。
IAEAが福島近辺の土壌を再調査したところ、今度は基準値以内だったという。放射線崩壊による汚染具合は気象条件で異なるのだから、当然といえば当然だと思う。調査の正確性に関しては、日本側のほうが信頼できる。IAEAを疑うわけではないが、海外の調査などというものが以下にずさんに行われているかということを思うと、海外の機関の公表データを頭から信用するわけには行かない。それに汚染された地面の上を土足で歩くわけではないし、放射線に対して極力耐性のない乳幼児は地面を歩くことさえしない。移動は抱きかけられてのも... ...続きを見る

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2011/04/02 10:58
プルトニウム239
ウィキペディアには、プルトニウム同位体は、原子量228から247までが書かれているが、安定同位体はひとつもないそうだ。このうち、半減期がもっとも短いプルトニウム238は、海外ではペースメーカーの電源用に利用されることもあるというが、日本では放射線の規制が厳しいため、使用することも製造することも禁止されている。日本国内の日本人に関して言えば、現在プルトニウム電源を体内に埋め込んでいる人は全部で数十人だということだ。 ...続きを見る

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2011/03/31 16:19
人体内の自然放射能順位
自然界には、原子番号1番の水素から94番のプルトニウムまで存在していて、それぞれ同位体元素というものがある。途中2つほど欠番があるらしいし、自然界に存在する93ネプツニウムや94プルトニウムはきわめて微量なうえに人工元素のほうが先に作られたので、92番目のウランまでを自然元素とすることもある。時計の文字盤などに塗られる放射性物質の蛍光塗料のプロメチウム(元素番号61)と、テクネチウム(元素番号43)には放射性同位体は天然には発見されていないらしい。テクネチウムは1937年に人工的にはじめて作られ... ...続きを見る

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2011/03/29 17:48
被曝事故について
1971年9月18日(?)に千葉県市原市で起こったイリジウム事故がある。造船所で非破壊検査で用いられていたイリジウム192という物質を使用後に置き忘れたために、別の作業員がズボンのベルトに差し込んで持ち帰ったことにより、該当作業員ら数名が被曝したという事故だ。非破壊検査で用いられる放射性物質の入れ物は、ちょっと大きめのボールペンのような細長い棒で、見た目のきれいなものだった。X線撮影のように電源も必要としないし、便利で重宝であるので、広く使われている。それを右臀部に20分程度、左臀部に10分程度... ...続きを見る

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2011/03/27 17:53
放射能漏れは危険レベルにない。
「今の放射能は本当に危険レベルか?」という記事があったので乗せておく。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110323/219112/?P=1 ...続きを見る

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2011/03/26 10:34
セシウム137
これもヨウ素131などと同じく、ウラン235が核分裂してできたものであるが、福島原発の何処の炉からのものかは確定されていない。以前はなしたように、原子核の重さは、構成要素の陽子と中性子の重さをすべて足し合わせたものとは等しくない。たとえば重水素の原子核は、陽子1個と中性子1個でできている。原子核質量単位でこの重さを表すと約2.014uなのであるが、単純に陽子と中性子の質量を加えてみるとおよそ2.016uになる。それで差し引き0.002uの分はどうなったのかということになるのだが、これを「質量欠損... ...続きを見る

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2011/03/25 16:37
LNT仮説(直線しきい値なし仮説)とホルミシス仮説
LNT仮説とは、[Linear Non-Threshold]仮説のことで、だから、日本語に訳すと「直線しきい値なし」となるはずなのだが、「しきい値なし直線仮説」と「直線」を後に持ってくるものが多い。LNTとは、「放射線の被曝量と人体(生命体)がそれによって受ける影響の間にはしきい値がなく、直線的な関係が成り立つ」という考え方だ。影響があると考えておいたほうが無難だというだけであって、科学的に実証されたものではなく、あくまで行政上の指針であるに過ぎない。もともと、広島・長崎の被曝者に関する調査に基... ...続きを見る

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2011/03/22 14:41
放射線治療について
昨日テレビを見ていたら、放射線ビームでガンを治すというのをやっていた。15分で治療は終わるそうだが、まだ相当高額なものなのだろう。それで放射線治療についてざっと調べてみた。 ...続きを見る

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2011/03/21 11:11
静脈が青いわけ。
もちろん皮膚を通してであるが、人体のほかの部分は、普通の場合は皮膚の色に毛細血管の下の血液の色が合わさって見えているように感じる。欧米人の場合、皮膚が厚いせいか、ほとんど血液の色らしいものは見えない。反対に、アフリカ人のように皮膚の薄い人種は、赤い色素が丸見えである。動脈部分の血管を固く縛って血液を長い間止めておくと、色が薄くなってくるが、静脈の色も薄くなってくる。別に縛らなくても、静脈の上を指で押さえて、心臓から遠ざかる向きに走らせて見るだけで静脈の色は消えてしまうから、どうもこれは血液の色ら... ...続きを見る

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2011/03/20 15:57
チェルノブイリ近郊の村の姿。
この前、チェルノブイリ原発事故を起した4号炉付近への観光客の立ち入り許可をウクライナ政府が発表したという話をした。ウクライナとしては、それくらいもうこの辺は安全なのだということを海外に知らしめたかったのだろう。世界中で、チェルノブイリ近郊の村は廃墟同然で、生まれてくる人間は奇形児だらけ、という根も葉もないうわさが蔓延しているからだ。特にヨーロッパでは放射能汚染に対する過度な恐怖が、チェルノブイリ処理従事に当った作業員(リクビダートル)の子どもたちには奇形の遺伝子が代々伝わっているというとんでもな... ...続きを見る

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2011/03/17 15:11
ビタミンの取りすぎは害なのか。 A水溶性ビタミン
次に、水溶性ビタミンについて述べる。これは血液に溶け、腎臓の腎小体で濾されて排出されるので、健康体ならば、過剰に摂取してもあまり問題はないらしい。ただし、腎機能が衰えている人は取りすぎはやはり危険であると思う。 ...続きを見る

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2011/02/09 16:49
ビタミンの取りすぎは害なのか。 @脂溶性ビタミン
食品成分表が届いたときから、タンパク質のほかの栄養素についてもいろいろ調べる予定だったが、他のことに気を取られている間にすっかり忘れてしまって、あれからもう何ヶ月経つのか、しかし、あの頃からずっと肉は食べていない。まあ、ワンタンとか肉まんなど、少しは食べてしまったが、豚カツとかステーキなどといったものは食べていない。食事の量を減らすのと肉食をやめるのと、並行してやったところ、体重が減ってしまったので、一日2食を普通の分量で食べることにして、肉食だけやめることにした。あまり特別な体質ではないようで... ...続きを見る

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2011/02/06 15:08
野菜がもたらす健康効果について
野菜が健康によい、と聞くと、たいてい野菜に含まれるビタミンとか繊維質のことに目が行きがちだと思うが、どうもそれだけではないようで、むしろそうした栄養素があまり含まれていない野菜ほど、体の免疫力を高める物質が含まれていたりするそうだ。具体的にいえば、キャベツとか、きゅうり、茄子、大根などといった栄養評価的にはどちらかといえば脇役的存在であったものだ。さらには、生姜だとか紫蘇と言ったような、白血球の働きを抑制するものも大事であるということである。 ...続きを見る

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2011/02/04 16:21
コーヒーの効用(続)
一昨日コーヒーは昔刑罰だったということをテレビでやっていた。スウェーデンの国王グスタフ3世(1746−在位1771−92)がコーヒーの毒性を確かめようと、人体実験をしたというが、調べてみると、コーヒーを連日大量に飲まされた死刑囚というのは一人であって、比較するための紅茶を飲まされた死刑囚も一人で、わずか二人で実験を行ったなどというのでは、真偽のほどはだいぶ疑われる。ウィキペディアにもこの話は出ていない。どうも後世の作り話くさい。 ...続きを見る

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2011/01/29 11:36
コーヒーの効用
コーヒーを飲みながら、ふとルートウィッヒ・ベートーベン(1770−1827)のことを考えていた。毎朝、33粒(×)だか、きちんと粒の数を数えてからコーヒーを入れていたという。最も、私は面倒だからいつもインスタントコーヒーだが、香のほうはまるでだめでも、味はインスタントのほうがいいかもしれないなどと思う。 ...続きを見る

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2011/01/27 16:20
航空機による放射線の被曝について
放射線の体内被曝は避けようのないものだという話を以前にした。特に遺伝子を形成する部分の元素に、放射性同位元素が組み込まれていた場合、その部分の遺伝子というのは、いつか必ずβ崩壊を起して、別の元素に変わり、遺伝子としての機能を失う。これが生命の進化を形成する一つの要素として働いているということはあるだろう。 ...続きを見る

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2011/01/22 16:58
煙草の歴史
タバコは、ナス科のタバコ属の植物だ。ほとんど雑草のような草であるが、花の部分だけ見れば、何となく菊とか水仙のような感じもある。ジャガイモも、ナス科の植物で、よく似た花をつけるし、原産地も新大陸であって、伝播の様子も似ている。タバコの草丈は1メートル以上にもなるそうだ。大きさからいったら、ひまわりくらいもあるのだろうか。現在、世界で栽培されているのは、ニコチアナ・タバカムとニコチアナ・ルスチカ(マルバタバコ)の2種のみだそうだが、タバカムのほうが圧倒的に多く、普通タバコといえばタバカムの事を指す。... ...続きを見る

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2011/01/19 16:39
不老不死を求めて
秦の徐福が、始皇帝に取り入って、東海の三神山(蓬莱山、方丈山、瀛洲(えいしゅう)山)に、仙人や不死の霊薬を求める探検に出かけた話は有名だが、別段、始皇帝に不老不死の妙薬を求めることを強要されたわけでもないらしい。現代の人間というのは不老不死にあこがれるし、かなり昔の人間にとってもそうであって、それだから「万古不易の憂い」などと死や老化現象のことを嘆くのであるが、時と場合によっては、不老不死は忌むべきものとされていたようだ。戦国時代などで、生きていても苦しむだけであれば、生よりも死を求めるのが道理... ...続きを見る

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2011/01/12 16:12
インフルエンザウイルスについて
A型インフルエンザウイルスの表面には、ヘマグルチニン[Haemagglutinin](gが2つ続くのが正しいらしい)という抗原性糖タンパク質と、ノイラミニダーゼ[Neuraminidase]という糖タンパク質の酵素がついているという。前者(HA) には少なくとも16種類、後者(NA) には9種類あって、これらの組み合わせで、ウイルスの性格が分類されているらしい。 ...続きを見る

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2011/01/08 10:31
必須アミノ酸の評価パターン
良質なタンパク質とはどういうことかあまりよくわからなかったが、「必須アミノ酸のすべてについてのデータまでは載っていないだろう」と思って取り寄せた「食品成分表」に期待していたデータがすべて載っていたので助かった。‘必須アミノ酸’とは、生化学のほうでは「哺乳類の必須アミノ酸はすべて10種類」となっているらしいが、文部科学省では「9種類」としている。即ち、@イソロイシン、Aロイシン、Bリジン、C含硫アミノ酸(メチオニン+シスチン(システイン))、D芳香族アミノ酸(フェニルアラニン+チロシン)、Eスレオ... ...続きを見る

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2010/09/12 17:59
「むち打ち症」について
ふと、「最近‘むち打ち症’というのをあまりきかない」などと思った。車の性能が上がったのか、それとも人間のほうの首のつくりが丈夫になったのか、どうなのだろうと思って、ネットを検索してみた。インターネットの意見というのは、どうも一方に偏ったものが多い。だからあまり当てにならないが、どうも、首や肩の凝りのひどいものに陥っているものがほとんどで、骨の損傷ではなくて筋肉痛に近いものであって、肩こりとぎっくり腰の間のようなものであるらしい。肩こりに近いものであるという証拠に、「むち打ち症」という言葉のない国... ...続きを見る

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2010/09/08 17:15
コレステロール伝説
9月3日の日に、日本脂質栄養学会とやらが、「コレステロールが高いほうが長生き」ということを言い出した。2年前も厚生省にこの件で手紙を書いたのだが、全く無視されたらしい。それで、手元に「コレステロール嘘とプロパガンダ」という本があったので、これを参考にしてまとめてみた。 ...続きを見る

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2010/09/05 09:57
ベジタリアン
ケロッグのコーンフレークというのがあるが、こうしたシリアルを考案したのも、ジョン・ハーベイ・ケロッグ(1852−1943)だそうだ。彼は、キリスト教の一派の「セブンスデー・アドバンチスト教団」(SDA)のメンバーであった。この教団は、半数の人がベジタリアンであることで知られている。そのほかの人も、肉はあまり食べないらしい。ケロッグも、ベジタリアンか、それに近い食生活をしていただろう。 ...続きを見る

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2010/09/01 14:27
虫歯になる要因
虫歯の4大因子ということが昔から言われている。@虫歯菌、A蔗糖を含む食物、B宿主側の抵抗力、C時間、の4つだという。これらがすべてそろわないことには、虫歯にはならないそうだ。このうち、Aの原因を取り除くことはまず不可能だろう。炭水化物自体が蔗糖に変化するので、これはどうしようもない。嫌なら食を断てばよいのだが、水だけで生きてゆける人など、地上には数えるほどしかいない上に、信憑性も乏しい。どうもジュースなどを時々飲んでいるらしい。もっとも、一日ジュース一杯の飲み物と水だけで充分、という人など極まれ... ...続きを見る

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2010/08/22 13:12
不眠について
人間以外に不眠の症状を示す動物がいるだろうか?「食欲」、「性欲」などと並んで「睡眠欲」もまた欲望の対象である。欲望だから、断ち切ることもできるとは考えられる。 ...続きを見る

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2010/06/16 18:31
ワクチン
伝説的なインドの名医ジーバカ(耆婆(ぎば))は釈尊の侍医であったといわれるが、ひょっとしたらその頃のアーユルヴェーダ医術には予防接種のような概念はすでにあったかもしれない。スシュルカ・サンヒターというインドの古典医書には紀元前数世紀の頃の外科手術の心得のようなものが記されているようだ。最も注射により直接血管に異物を注入するという方法は取らなかったかもしれない。中国の史書「史記」に出てくる春秋時代の扁鵲の時代もまた同様である。すでに紀元前4世紀には鍼石(鍼治療)も行なわれていたそうだから、あるいは... ...続きを見る

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2010/06/02 13:22
人体と放射線について・・・体内被曝は避けようがないということ
放射線は健康増進によいというグループと、放射線は危険だというグループとがある。ちょっと考えると、どちらかの言い分が正しくて、どちらかが間違っているように思える。しかし、よく考えてみると、この話は選挙と同じだ。どちらかが多数派を占めるか、ただそれだけで、決着というのはつかない。人間は1人ではなく、多数存在していて、その構造も千差万別だ。一方のタイプは、少しぐらい放射線で肉体に損傷を受けたとしても、それがかえって人体の回復機能を高め健康づくりを補助する。現在の10倍の量を被爆しても、ますます頑強にな... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/05/15 12:23
若さの泉
「5つのチベット体操ー若さの泉」という本を読んだ。以前読んだ「リビング・オン・ライト」という本で、著者のジャスムヒーンという人が紹介していたのと、タレントのパパイア鈴木さんがテレビで薦めていたというのを聞いて購入したのだ。なんだか知らないが、やけに読者の評判がいい。ネットで調べたが、ほとんど好意的なレビューばかりだ。しかし、届いたものをみると、そんなに効能のありそうなことが描かれているようにも思えない。 ...続きを見る

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2010/05/05 09:31
不食について
気が向いたので、一年半ぶりにかきこしてみる。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/04/28 14:21
加齢と共に聡明になるタイプの人
私がとりわけ脳の話に興味があるのは、昔NHKの『面白ゼミナール』だったか、確かそういう風な番組で司会をつとめていた‘鈴木健二’というアナウンサーが『ずい分いろいろな人に話したけれども、誰一人信じてくれなかった』と不満を漏らしながらこう語っていたことにある。 ...続きを見る

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2008/02/16 17:15
加齢と知能
昔の常識というのかどうか知らないが、かつては年をとると、体の機能全般が衰えてくるのは当たり前のことのように思われていた。その中でもとりわけ、脳の働きが老化と共に萎えて来るのは当然であるということになっていて、これはどうもごく最近までそういうのが定説であったらしい。どうやら5年位前だと思うが、「大脳の記憶をつかさどっていると考えられる海馬領域のニューロンが年をとっても新しく形成される」とか「大脳の神経細胞は60歳を過ぎたような場合でも新しく作られているらしい」ということを言い出した学者が注目されて... ...続きを見る

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2008/02/10 09:34

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