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zoom RSS ステルス戦闘機

<<   作成日時 : 2011/01/13 16:20   >>

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中国で「殲20」(殲滅の殲だ)などというステルス戦闘機が試作されたらしい(↑)。ステルス飛行機にしては何だか細長くて、B-52などのような爆撃機(下左の中央)に似ているような気がする。F22(右)を上回るなどと誰かをして語らしめたらしいが、第三者を利用してあたかも真実だと思わせるようなことを語らせる政治的手腕は、さすがに4000年の歴史を誇るだけある。

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北朝鮮では、とっくにステルス戦闘機というものを配備しているらしいが、これは機体のほとんどが紙と木でできているのでレーダにとらえられないらしい。しかし、どうも中国のステルス機というのは金属製であるようだし、ガスを利用して飛ぶように見える。中国はすでにロシアのステルス戦闘機スホーイT-50の導入(共同開発)に踏み切っているともいう。それを真似て製作したものと思う。T-50(↓)の戦闘能力はF-22をかなり上回っているそうだ。

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もともと、ステルス技術というのは、ソ連の科学者が科学的に分析を始めたのが元で、金属製の機体を持つ航空機に適応されることになったものだ。だからソ連で西側の技術を凌ぐステルス戦闘機が開発され、それが中国に流入したという可能性はあると思う。しかし、自国でステルス機が開発できたとするには近代化のスピードが速すぎるように思う。中国人というのは確かに技術力の開発には優れた才能を持っているだろう。アヘン戦争以降には、アジアで真っ先に西欧文明を取り入れ、近代化に成功したという実績がある。その経緯を見ると、日本人よりも学習というのは速そうだ。近代化には成功したが、文明開化には失敗したのは、中国人が頑固一徹だからだ。中国人というよりも中国という国そのものが信念を曲げないでいる。体制が異なる社会だから、非難めいた言葉しか聞かれないが、他と異なるということは意外と長所であったりもする。ここの所半世紀ほどの間、二世代にわたって、低開発国であると小ばかにしてきたものだから、実際に追い抜かれて嫉妬心でも感じているのだろう。

技術的なステルス性よりも、信念的なステルス性においては、きわめて優れたものがあると思う。要するに敵のレーダーに捕捉されなければ、それはステルスだ。先年は、アメリカ機動部隊の円陣の中に、中国軍潜水艦が浮上したという。これもステルス潜水艦ならではの技だといえる。

資本主義圏と共産主義圏とでは、ステルスという言葉の意味が大分異なるのかもしれない。大体、ステルスとは[stealth]のことで、こっそり盗むことである。現在のところは中国の得意とするところだ。


左右に画像を貼り付けたかったから書いた。

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