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zoom RSS 昭和の東南海地震

<<   作成日時 : 2011/03/14 17:23   >>

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100年か150年周期で起こるが、最近のものは、1944年の12月7日におこった。それで「昭和の東南海地震」といわれる。この地震は名古屋の重工業地域に大打撃を与え、日本の敗戦を早めたといわれている。なんとも間の悪い地震で、当時名古屋の工場で戦時品を製造していた人には、さぞかし決まり悪いものに映ったことだろう。この地震による死者は約1千名、重傷者は3千名と、存外なものに報告されているが、紀伊半島東側の熊野灘を震源域として、マグニチュードは8.0(7.9)もあるというものであった。

1945年の敗戦前後に4年連続で日本を襲った巨大地震のひとつで、鳥取地震(1943.09.10、M7.2、死者1千人)、三河地震(1945.01.13、M6.8、死者1200名)、南海地震(1946.12.21、M8.0、死者約1400名)と並ぶものだ。

1946年の南海地震も、紀伊半東南沖を震源としていて、このあたりに住んでいた人はよほど踏んだりけったりだったと思う。さらに、三河地震というのは、愛知工業地帯を先の東南海地震の1ヵ月後に襲った直下型地震で、被害はかなり大きかったらしい。得に愛知工業地帯を襲ったふたつの地震については、軍部による徹底的な隠蔽が図られ、海外の地震波観測でようやく判明されたところもあるくらいだという。



これだけの地震によるダメージを受けても、まだ半年以上も戦争を続けることが出来る体力が日本にあったと思うと、改めて驚く。発電所が止まったくらいで、計画停電云々で騒いでいる今の日本の現状からすると、当時の日本人はいったいどうやって生きていたのかと思うくらいだ。

これはおそらく現在の北朝鮮などよりもひどい人権無視の軍事政権であって、ゼロ戦パイロットなどにしても、ねじ穴の位置が地震で斜めに傾いたまま作られた戦闘機に乗り込んで、そのまま海に墜落して死んだものも多かっただろう。




○今日は、まだ停電は来ていない。



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