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zoom RSS 貯蓄残高による分類について

<<   作成日時 : 2011/04/26 17:19   >>

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金融資産1億円以上を持つ日本人が毎年のように増加してきて、今やアメリカについで2位の座を不動のものとしたことは前回に述べたが、『それで不況というのはおかしい』ということに思い至る人もかなりいるだろうと、「不況の大嘘」というので検索を掛けてみたら、案の定かなりヒットした。『政府の陰謀』だという人もかなりいたようで、デフレの状態を続けるだけで、資産家は楽に富をふやすことができるのだから、そう考えるのも無理はない。また文字通り「金融資産一億円以上の世帯」というので検索してみたら、野村総合研究所の調査があった。2年ごとに10月に発表するらしい。前回の調査で、サブプライムの時点の金融資産残高を完全に上回ったそうだ。金融資産の残高によって、マス層(大衆層)(3000万円以下)、アッパーマス層(上位大衆層)(3000〜5000万円)、準富裕層(5000〜1億円)、富裕層(1億〜5億円)、超富裕層(5億円以上)と5段階に分けられているらしい。こういう区分けがあるということはついぞ知らなかったが、新聞やテレビでもあったのだろうか。25年位前に図書館でちょっと調べてみたことがあるのだが、その頃は期がつかなかった。貯蓄のことなどまるで知らなかったので、ちょっと電卓をたたいてみて、一世帯あたりの平均貯蓄額が800万というのは、8000万の誤りではないのかと思っていたのだ。

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資産家なら、資産の大半は株式に宛てているだろうと、個別企業の株価を調べてみた。私も、前にちょっと調べてみて、日経平均が四分の1になっているのに、ほとんどの株価がバブル時代の高値の2倍くらいになっているので、変だと思っていたのだ。昔、親戚のおじが「株は働いているんだ」などと言っていたが、「そんな事はないだろう、楽に金儲けができるのではないか」と一時株式投資をやってみたことがある。それで、「濡れ手に粟」というのは存外できたが、「「濡れ手に粟」とは、冷え切った寒い朝に早く起きて手をぬらしておけば、多くの粟が手に付く」という意味であって、やはり株式売買というのは勤労に他ならなかった」とこりごりした。銀行へ貯蓄するのと比べれば、まったくの仕事であって、あれなら普通に会社に働きに行ったほうがよほど楽であったことに気が付いて、それ以来やっていない。しかし、当時は仕事と変わりなかったが、最近はインターネットで自宅でできるらしいが、それでも会社へ行くのと違って、まず自分の意思で働きを始めなければならないというのがきつそうだ。これは、朝目覚めたり食事をしたりする努力と比較すると、並大抵のものではないだろう。そう思うと、ジェイコム株などで10年で200億円稼いだ人などは、さぞ努力しただろうと思う。しかも毎日らしい。これとは別に、毎朝30分ほどインターネットを除くだけで、0から30億円にしたというのがいたが、やはり30分程度だと返って飽きが来るらしい。今年はもうやらないような話だ。やはり継続するためには朝、昼、晩と、機械的な習慣というのを身につけなければだめなようだ。富を築くためには、ホリエモンのような強靭な金銭欲がないと腰折れするようだ。執念というか、「鉄の意志」のようなものが必要だ。

さて、主だった銘柄について、1987年中頃、1989年末、現在の株価について、適当に調べた見た。ソニーが2500円、9500円、2400円で、これはわずか下落。松下電器(パナソニック)が、1500円、2500円、1000円と、5割も下げている。まあ、最近は下げているからこんなもんか。武田薬品が、3700円、2600円、3900円。トヨタが、1400円、3000円、3200円と、これは昨年来下げ続けて最近ホンダに抜かれたこともあるそうだが、それにしては上げている。三菱重工が、400円、1000円、400円。キヤノンが、700円、2000円、3500円で、これはずいぶん上げている。三菱地所が、3500円、2800円、1400円で、下げているみたいだが、これは変動が大きいのでそう見えるようで、1985年当りは800円くらいだったので、通算すると8割ほど上げているらしい。・というわけで、日経平均が下げているほどにはみんな下げていない。

富裕層というのは、たぶん、こういった銘柄を長期保有しているから元に戻れるが、大衆層などというのは、一攫千金を狙って、穴場のような名も知られていない株を買うので失敗するのだと思う。そういった企業の株だと、業績が回復できないどころか、今頃は会社そのものがなくなっているのだろう。だいたい配当金というのが全然違うのに、わざわざ穴場など狙う必要もないと思うのだが、この辺の心理というのは、なにかスリルを求めるというのか、フラストレーションの解放というようなものが働いているのだと思う。いろいろチョコチョコ動いていたほうが面白いのかもしれない。たぶん株式売買はパチンコの一種だと思っているのだろう。そういう風に考えるのも、思想の自由だから別に正解だと思うが、私としては、三井住友の株を買うのも、三井住友に貯金するのも、同じようなものだと思う。

確かに、頻繁に売買をくり返してやったほうが、証券会社とか政府に手数料や税金をたくさん与えてやるという、人助けのようなものもあるから、そういうやり方のほうが善意はあるようにも感じられるが、どう見ても労働の一種だ。働かないために金儲けをするというのに、金儲けのために労力を使ってしまうというのは本末転倒である。それに、なぜだかよく分からないが、証券会社の人間も、短期売買はあまり勧めていない。本当は手数料を取りたいから、今日買ったものは今日中に売ってもらいたいのだろうが、そういうことは勧めないでいる。しかし、本当は短期売買のほうが金銭そのものは稼げる確率が高い。ただそのためには働かなければならないというだけである。


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