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<<   作成日時 : 2012/10/28 12:13   >>

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チラシとして別に混入されているものについては、あれこれかなり注意を向けてみることもある。特にスーパーの安売りなどのチラシは多くの主婦層が注視しているらしい。せいぜい一人頭年関数十万円に過ぎないものを節約するというのも、たいした意味がないようにも思える。むしろ、多数派と同じ行動をすることで得られる安心感というものを求めての無意識的な行為だろう。圧倒的多数派が、値段の高いものを求めて動くような世界では、大衆はそちらに向って一律に行動するはずである。

ただし、大衆といっても、「そんな事は無意味で時間の無駄だから自分はやらない」と言い切っているものもかなり多い。もしかすると5人のうち2人か3人は安売りには興味がないのかもしれない。そうなると大衆のうちにあっても、こうした感情に支配されない人物もいるという風に考えざるを得なくなってくる。

サッカーに熱中する人間などになると、これは完全に少数派だと言える。そうはいっても大衆というのは程度問題により何にでも軽くタッチしてみるというのはあるだろう。だから、何事に対しても全く燃焼しない人間というのは大衆とは言えない。その意味で、もっとも大衆だといえるのが、頑是無い子供であるといえるのだが、大衆予備軍として生まれ付いてはいても、人生経験を積む過程で、成長したときは大衆からは決別しているものも多いだろう。それでサッカーの場合に戻ると、競技場にまで出かけて大騒ぎしようなどというものはごくわずかで、火種が燃え広がったとしてもせいぜいテレビ観戦くらいにとどまっているのが普通であるはずか、それともすぐに鎮火して自らが趣味だと思っていることを始めるに違いないと思う。

ただ人口のせいぜい2割に満たない勢力でも結集して同じ行動をとった場合、非常に目に付くので、これが格好の宣伝材料となって、さも国民全体が一つのことに熱狂しているといった誤った印象を与える。この間の尖閣問題での中国での反日運動に参加したものなど、中国人全体の数%に満たず、ほとんどの中国人は無関心であったはずなのに、これが日本に来ると、宣伝工作にあおられて、中国では反日運動が盛んだという思いを懐いたものも多いだろう。おまけに日本国内では、政府の何の扇動策もないのにもかかわらず、報道を受けて直ちに逆上して中国人経営の店の放火活動に走ったものもかなりいたようだ。これは日中の社会環境の相違を考えると、日本でこのような暴動が起こるということは非常に嘆かわしいことであって、日本人には生得遺伝的に凶悪な性質が染み付いているということを示唆させるものだ。もっとも、ホモサピエンスはどこへ行っても多少なりとも凶暴な要であるが。



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