森の散歩

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zoom RSS 緑色の髪の毛について

<<   作成日時 : 2015/11/23 09:14   >>

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なぜアニメのキャラクターの髪の毛や瞳の色はグリーン系が多いのだろうかというと、妖精の服が緑色なのと同じように森の色に合わせてあるのだろうかなどと思ったが、私が初音ミクを見て感じるのはかび臭いゼロ戦だ。葉っぱの色というよりどうもコケを連想する。ゼロ戦が出てくるのはたぶん機械油の連想だと思う。どこか気持ち悪いという人も全体の3割程度は存在しているようだが、きっと彼らが連想するのは赤子の緑便に似た不浄さと臭いなのかもしれない。3割より多いかもしれないと思うのは、緑の髪色に青虫の血の色を連想してしまう人がかなりいそうだからだ。それでもなぜか緑色は妙に嗅覚を刺激する感じだ。赤や黄色では、別段そういったものは感じない。

そう考えてみると、緑の髪に純朴さや自然の息吹を感じるというのも、赤子の生命力を裏返しに見ているものと解することが出来る。人が上下ひっくり返った形で頭からうまれてくることを考えると、丁度緑便が髪の毛に相当する。また髪の毛を虫に見立てても、虫の様な生き物は口が人の肛門に当たる。まさにぴったりのたとえだと思える。どうも人間くささといい、青臭さといい、余り好い感じはしない。いささか気に入らない色だ。時々はあってもいいが、いつもあったらいやみである色彩だ。臭いを連想させるのが特に嫌だ。もしかすると、グリーンヘアーを好む人というのは、鼻が悪いのではないかと勘ぐりもする。

たぶん、日本には西欧的な自然を象徴する妖精という概念ははやらなかったのではないか。どちらかというと、森は魑魅魍魎の住処であって、フィトンチッドなどというのも苔や動植物の腐った臭いで余り好ましいものとは思えなかったのかもしれない。においに鈍感な種族だからこそ、ヨーロッパ人は森林に分け入って、悪霊の支配を抑える妖精を生んだのだろうと思う。

時代が進んで、今はそういうのも大いに結構とはなったものの、要請の発生した背景には、案の定戦闘を好む西洋人、特にアングロ・サクソンの気質が反映されているのではなかろうか。そうすると、ナチュラルだとか平和の象徴などといわれるのは一種の言い訳なのかもしれない。緑は全体主義につながる嫌な色でしかない。



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