またマイクロソフトのバージョンアップだ。

朝10時に更新の注意マークがあって、うっかりクリックしたら、「KB○○」といういつもの更新記号がないのに気が付いた。そのまま今回は夕方3時30分になってもまだ終わらない。米企業のやることだから、注意マークを付けるだけ気を使ったつもりなのだろうと思うが、それにしても毎回うんざりさせられる。

最近横暴だとヤリ玉に挙げられるのが「GAFA」の4大企業で、グーグル、アマゾン、フェースブック、アップルのことらしいが、マイクロソフトはこれでも近頃はだいぶ大人しくなって来ているようだ。横暴で独占的だというから、そんな会社は人気がないのかというと、例の投資家で知られる経営者のバフェット爺さんが保有する資産の半分はアップル株だという。上記の企業群にとって新型コロナは追い風で、社会に怖れが広がるほど株価が上昇するという仕組みになっている。特に大企業でなくても、上位1%ほどのものは、会社でも個人でも、社会全体がパニックになればなるほど、それによって利益を得るのが容易になる。人々が困窮すればするほど、一部のものには幸福が訪れるのだ。これは1920年代の世界恐慌でも同様であったらしい。街中で労働者が餓死していたのだから、さもみな困っただろうと思うと、左うちわで彼らから富を奪うような形で日々力をつけていくような人もいた。資料さえ残さなければ、そんなことはすべて過去に埋もれて今ではすっかり時効だ。当時と比べて、現在の新型コロナウイルス感染による死亡率は極めて低いので、今のような情報時代にあっても、程々に喉元を過ぎれば企業の企みはあっさりと跡形もなく消え去るに違いない。


結局、夕方の5時までにはどうにかバージョンアップも終わり、その後も一応恙無く一通り事が運んだが、朝の10時から7時間近くほとんど何も出来なかった。新バージョンはバグが多いといううわさが心配であったが、ネットを覗くとそんな話ばかりであっても、実際に不具合を起こす者などというのは100人に1人程度か、もっと少ないのかもしれない。日本社会では毎日100人に1人以上の人間が入れ替わるのであるから、新しく社会に入った人間はやり方を知らなくて、うまくいったものも失敗したのだと思うかもしれない。


マイクロソフト社ではここのところ年に2回バージョンアップというのを行っていて、サポートの終了が近くなると、半ば強制の形で大型のバージョンアップが行われるらしいが、そのたびに数時間もかかるというのは何とかしてほしい。日本企業でOSでも開発すればそちらを使いたいのだが、全然なしのつぶてだ。

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