日本人が知らないユダヤの秘密
という表題の本に眼を通した。雑学3分間ビジュアル図解シリーズというもので、見開き2ページごとの読みさしになっている。左側に本文が、右に絵がかいてある。
この本は親ユダヤ的に書いてあるのだが、それでもユダヤ世界の検閲について書かれているところを読んで、だいぶユダヤに対する心象を悪くした。海外で出版する書物に対しても、金の力で強制的に押さえつけるようなことが書かれている。まさに靖国の問題で中国が内政干渉をしてくるのと似ているが、中国と違って実力行使をしてくるというところが恐ろしい。
ロサンゼルスにあるユダヤ系の人権団体、サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)には、世界中で出版される反ユダヤ主義思想の過激な表現が逐一監視されていて、売れ筋の本に対して抗議をし、広告ボイコットの手方であまたの書物を廃刊に追いやったという。特に米国での反ユダヤ本の検閲は厳しく、採算を度外視しなければまず出版は不可能という状態らしい。それでも、金圧以外のもので弾圧をかけることは、自由の侵害ということが露骨に表れるので無理らしいが、日本以上に表現の自由が叫ばれているはずのアメリカでさえもこの有様だというのにユダヤ資本の恐ろしさを感じる。日本での統制は、1995年に文藝春秋の月刊誌「マルコポーロ」が廃刊に追い込まれた事件が嚆矢のようだ。マルコポーロは「ナチ‘ガス室’はなかった」という記事を載せただけだ。ひどい内政干渉である。それでメイコウ氏の元などには「ユダヤ人は一人残らず地上から抹消しなければなりません」などというメールが送られてくるという。1999年には小学館が習慣ポストに「ユダヤ人資本人脈」の記事を載せたところ、SWCから圧力が掛かり、生地を手尾精した上に謝罪。2001年にはテレビ朝日の「スーパーモーニング」で反ユダヤ的なニュース報道を流したというだけで抗議を受けた。そして2007年には徳間書店が「ニーチェは見抜いていた―ユダヤ・キリスト教‘世界支配’のカラクリ」という題名の本の出荷停止を余儀なくされた。この程度のことで、言論を封じ込めようとする姿勢は、民主主義世界にあっては、中国の言論弾圧策よりもひどいといわなくてはならないだろう。それなのに、ユダヤに対する怒りの声は全く沸きあがってこないかのように思える。ちなみに、この本はPHP研究所の出版で、佐藤唯行という獨協大学外国語学部教授が書いている。「アメリカ経済のユダヤパワー」なんていう本も書いてあるらしいが、内容の似通ったことを書いても、言葉の使い方で、弾圧されるかどうかが決まってくるらしい。民主主義世界ではそういう差別的なことを行なってはいけないはずなのだが。ユダヤパワーがアメリカ連邦政府に与える影響は相当大きくて、民主党の政治資金の60%、共和党の30%も献金しているといわれるのは事実であるようだ。一方合衆国を形成する各州国家には、中東情勢に影響を持たないので概して見向きもしないという。これはいただけない点だ。
まあ、「マルコポーロ事件」のたわいもない内容に対して、これだけSWCがヒステリックな抗議を行うというのが、そもそもこれが後世の捏造であったということを匂わせている。ヨーロッパ諸国側は、ナチの仕業にしたいであろう。キリスト教諸国がやりましたとあっては都合が悪くなるからだ。ユダヤのこうした態度は、アメリカが原爆の記念切手を発行しようとした際に日本が示した稚気的な態度と似たようなものがある。いや、日本の場合は原爆投下の実行犯が誰であるかははっきりしているのだから、犯人であるアメリカに当り散らす気持ちはそれほど稚気的だとはいえないだろうが、ユダヤ人のホロコーストの犯人がナチスだと断定はできないとなると、彼らの態度は全くヒステリックで子どもじみたものだといえる。
ヒトラー云々の前に、ヨハネ伝には「ユダヤ人は悪魔の子だ」と書かれている(「ヨハネによる福音書」8:44)。ヒトラーの大嫌いなパウロの「テサロニケ人への第1の手紙」には「ユダヤ人は主イエスと預言者たちを殺し、われわれを迫害したのだ。神に喜ばれず、人類の敵である」(2:15)とある。これだけで、キリスト教徒が自己防衛のためにユダヤ人を退けることを示す理由は十分にある。
こういう弾圧をしているのに、ユダヤ人が本質的に追いもとめているものは「表現の自由」であって、それは世界の平均的な常識と、ユダヤ人の常識が大いに異なるということを意味している。ちょっと考えてみても、通常の民族の100倍以上もノーベル賞を受賞している民族が普通と同じ感覚だとは思えない。アメリカ人の平均IQが100であるのに対し、ユダヤ人の平均は115と推定している説もあるそうだ。その理由は、ローマ帝国がユダヤ教徒に学問を押し付けるように働いたので、頭の悪いものはユダヤ人であることをやめたという風にこの本には書かれている。IQ140以上の人間の割合は、アメリカ人平均の6倍の割になるらしい。このくらい知能が異なると、それだけで考え方も違って当然であるといえる。イスラエル国がパレスチナの民を軽蔑する理由もわかる。パレスチナ人というのは、ぜんぜん何もしようとしない無為徒食の代表みたいなもので、もしも日本の隣近所にいたならぜひ出て行ってもらいたいと思うような気質なのだろう。
知恵も富もあるのだが、国が小さいので、優越コンプレックスみたいなところができたとしても無理はない。
この本は親ユダヤ的に書いてあるのだが、それでもユダヤ世界の検閲について書かれているところを読んで、だいぶユダヤに対する心象を悪くした。海外で出版する書物に対しても、金の力で強制的に押さえつけるようなことが書かれている。まさに靖国の問題で中国が内政干渉をしてくるのと似ているが、中国と違って実力行使をしてくるというところが恐ろしい。
ロサンゼルスにあるユダヤ系の人権団体、サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)には、世界中で出版される反ユダヤ主義思想の過激な表現が逐一監視されていて、売れ筋の本に対して抗議をし、広告ボイコットの手方であまたの書物を廃刊に追いやったという。特に米国での反ユダヤ本の検閲は厳しく、採算を度外視しなければまず出版は不可能という状態らしい。それでも、金圧以外のもので弾圧をかけることは、自由の侵害ということが露骨に表れるので無理らしいが、日本以上に表現の自由が叫ばれているはずのアメリカでさえもこの有様だというのにユダヤ資本の恐ろしさを感じる。日本での統制は、1995年に文藝春秋の月刊誌「マルコポーロ」が廃刊に追い込まれた事件が嚆矢のようだ。マルコポーロは「ナチ‘ガス室’はなかった」という記事を載せただけだ。ひどい内政干渉である。それでメイコウ氏の元などには「ユダヤ人は一人残らず地上から抹消しなければなりません」などというメールが送られてくるという。1999年には小学館が習慣ポストに「ユダヤ人資本人脈」の記事を載せたところ、SWCから圧力が掛かり、生地を手尾精した上に謝罪。2001年にはテレビ朝日の「スーパーモーニング」で反ユダヤ的なニュース報道を流したというだけで抗議を受けた。そして2007年には徳間書店が「ニーチェは見抜いていた―ユダヤ・キリスト教‘世界支配’のカラクリ」という題名の本の出荷停止を余儀なくされた。この程度のことで、言論を封じ込めようとする姿勢は、民主主義世界にあっては、中国の言論弾圧策よりもひどいといわなくてはならないだろう。それなのに、ユダヤに対する怒りの声は全く沸きあがってこないかのように思える。ちなみに、この本はPHP研究所の出版で、佐藤唯行という獨協大学外国語学部教授が書いている。「アメリカ経済のユダヤパワー」なんていう本も書いてあるらしいが、内容の似通ったことを書いても、言葉の使い方で、弾圧されるかどうかが決まってくるらしい。民主主義世界ではそういう差別的なことを行なってはいけないはずなのだが。ユダヤパワーがアメリカ連邦政府に与える影響は相当大きくて、民主党の政治資金の60%、共和党の30%も献金しているといわれるのは事実であるようだ。一方合衆国を形成する各州国家には、中東情勢に影響を持たないので概して見向きもしないという。これはいただけない点だ。
まあ、「マルコポーロ事件」のたわいもない内容に対して、これだけSWCがヒステリックな抗議を行うというのが、そもそもこれが後世の捏造であったということを匂わせている。ヨーロッパ諸国側は、ナチの仕業にしたいであろう。キリスト教諸国がやりましたとあっては都合が悪くなるからだ。ユダヤのこうした態度は、アメリカが原爆の記念切手を発行しようとした際に日本が示した稚気的な態度と似たようなものがある。いや、日本の場合は原爆投下の実行犯が誰であるかははっきりしているのだから、犯人であるアメリカに当り散らす気持ちはそれほど稚気的だとはいえないだろうが、ユダヤ人のホロコーストの犯人がナチスだと断定はできないとなると、彼らの態度は全くヒステリックで子どもじみたものだといえる。
ヒトラー云々の前に、ヨハネ伝には「ユダヤ人は悪魔の子だ」と書かれている(「ヨハネによる福音書」8:44)。ヒトラーの大嫌いなパウロの「テサロニケ人への第1の手紙」には「ユダヤ人は主イエスと預言者たちを殺し、われわれを迫害したのだ。神に喜ばれず、人類の敵である」(2:15)とある。これだけで、キリスト教徒が自己防衛のためにユダヤ人を退けることを示す理由は十分にある。
こういう弾圧をしているのに、ユダヤ人が本質的に追いもとめているものは「表現の自由」であって、それは世界の平均的な常識と、ユダヤ人の常識が大いに異なるということを意味している。ちょっと考えてみても、通常の民族の100倍以上もノーベル賞を受賞している民族が普通と同じ感覚だとは思えない。アメリカ人の平均IQが100であるのに対し、ユダヤ人の平均は115と推定している説もあるそうだ。その理由は、ローマ帝国がユダヤ教徒に学問を押し付けるように働いたので、頭の悪いものはユダヤ人であることをやめたという風にこの本には書かれている。IQ140以上の人間の割合は、アメリカ人平均の6倍の割になるらしい。このくらい知能が異なると、それだけで考え方も違って当然であるといえる。イスラエル国がパレスチナの民を軽蔑する理由もわかる。パレスチナ人というのは、ぜんぜん何もしようとしない無為徒食の代表みたいなもので、もしも日本の隣近所にいたならぜひ出て行ってもらいたいと思うような気質なのだろう。
知恵も富もあるのだが、国が小さいので、優越コンプレックスみたいなところができたとしても無理はない。


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