第一次インドシナ戦争
通常インドシナ戦争というときはこの第一次インドシナ戦争(1945-54)のことを指す。第二次インドシナ戦争というのはいわゆるベトナム戦争(1964-75)のことだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZxYp4HzuMpQ
インドシナというのは、インドと支那の間にあるからこう名付けられたものだ。インドシナ戦争のハイライトは、ディエンビエンフーの戦いだ。資本主義と社会主義の戦いだが、1950年以降中国とソ連が支援するようになって以降、資本主義側が押され気味となり、このディエンビエンフーの戦いで社会主義の勝利が決定的となった。
https://www.youtube.com/watch?v=UFjim6yVDcM
終わりのほうの音が変なのでもう一個載せておく。
https://www.youtube.com/watch?v=pf-Im2T-aQ4
人的損害は、社会主義のべトミン側が圧倒的に多かった。しかし、放っておくと世界は社会主義になってしまうというので、アメリカをはじめとする資本主義圏はマスメディアを利用して虚偽の報道を流し始めたのが、ベトナム戦争後の西側世界だと思う。社会主義国ではこんな出鱈目な報道はないとおもう。今の欧米諸国を見たら、資本主義がどれほど悪魔的であったかというのは一目瞭然だ。
ディエンビエンフーの戦いを描いた動画では、この戦いでは天候が大いにべトミンに味方したかということが描かれていない。もしもモンスーンで水浸しにならなかったなら、武力で勝るフランス軍はそうたやすく敗北する筈もなかった。ま、雨期には水浸しになるのは予測できたはずだが、大雨のためフランスの防御施設は水浸しになり、苦労してきずいた塹壕基地も全く役に立たなかった。フランス軍は乾季の間に簡単に勝てるだろうと読んでいたが、べトミンの指導者ヴォー・グエン・ザップ将軍が雨季まで戦いを長引かせるのは当然だろうな。
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