テーマ:宇宙

自由浮遊惑星

何らかの要因で主星から離れた惑星のことを「自由浮遊惑星」という。今までにせいぜい数十個しか発見されていないそうだが、実は宇宙の恒星すべての数よりも多く、ウィキによれば現在2倍存在していると見積もられている。↓ https://www.youtube.com/watch?v=f5IyEl_m92g 主星の周りを公転している惑星…
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月がなかったら人類は進化できなかった

地上はすさまじい暴風にさらされるので、扁平な生物しか進化できなかったからだという。人類のことには触れていないが、どうせ2足歩行などは不可能だったろう。またゆっくり解説でやっていたが、月の話は一等面白かった。↓ https://www.youtube.com/watch?v=o5kmS_uHQRU ネット記事で「月がなくなったら地…
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ベルトランの定理

ベルトランの定理というのは、閉じた系を運動する宇宙の物体につき成立する法則で、1873年にフランスの数学者ジョゼフ・ベルトランが証明したもので、「働く力が中心力ならば、二つの物体の軌道が閉曲線になるのは、二物体間の力が、距離に正比例する場合と、二乗に反比例する場合の2通りに限られる」というものだ。 もしも、天体に働く力が調和振動子…
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正月の月

この間みたいに星は見えなかったが、雨戸をあけると満月に大分近い状態の月が見える。西の山の木々の葉の上のほうに見えるということは、一晩中地球を照らしていたということになる。月の移動する道筋のことを白道などというが、白道に沿って絶え間なく進んでいる月の動きは果たして見かけによるものが大部分なのだろうか。 ニュートンは回転するバケツを絶…
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ベテルギウスの爆発

銀河系内の比較的近くで新星爆発を起こし、肉眼でそれとわかるものはおよそ300年に一回ほどあるようだ。ウィキの「超新星」の項には、17世紀以前に7個の超新星があったことになっている。一般的に、1054年のおうし座かに星雲、1572年のティコの新星、1604年のケプラーの新星の3つが確実なものとして知られている。 中でも1054年に大…
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エイトケン盆地

月の地形観察ガイド クレーター、海、山脈 月の地形を裏側まで解説 [ 白尾 元理 ] - 楽天ブックス 南極エイトケン盆地は月の裏側にあり20世紀半ば過ぎまで未知のクレーターであった。名称はアメリカの天文学者ロバート・グラント・エイトケン(1864-1951)による。 水星のカロリス盆地、火星のヘラス平原と並ぶ太陽系有数の大クレ…
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宇宙に取り残された人は暑くて死ぬ

宇宙の大地図帳 地図で旅する宇宙空間「最果ての地」「未来の姿」とは [ 渡部潤一 ] - 楽天ブックス 宇宙服を着ていて呼吸機能には差しさわりがなく、星の光もそうまぶしくない場所と仮定しての話だ。 宇宙空間は絶対零度などというから寒いというイメージがするが、考えてみれば、深海と違って体温を奪われるということがない。周りに分子…
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太陽の赤方偏移

太陽スペクトルが重力の影響で長波長側に若干ずれるということはほとんど語られていない。しかしもしも太陽が遠ざかっていると仮定するならば、毎秒640メートルほどの速度で後退していることになるそうだ。光速度にしたら全然大したことはないが、それでも若干の補正というのが必要ではないのかとも思う。 赤方偏移の度合いがうんと強烈になってくると、…
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星間雲中の分子と地球外知的生命

ウィキの星間雲には次のように書かれている。 「星間雲は低温・低密度であるために、最近まで星間雲内の化学反応は大変遅いと考えられてきた。しかしこの条件下で存在しえないとされてきた分子量の大きい有機分子がスペクトル観測で発見された。この事実によると、星間雲内の化学反応は科学者の予測よりも早く進行するらしい。この反応は目下、等速超音速流下の…
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宇宙の果てについて

正しいかどうかはさておき、現在もっとも人間の思考上便利な概念が宇宙膨張説である。膨張説とビッグバン説を組み合わせるのが最も便利な思考法だと思うが、多分違っていると思う。組み合わせたものを「ハッブル=ルメートルの法則」とよんでいるらしい。 まあ、ともかく宇宙が開闢して138億年。宇宙の果てまでの距離は466億光年ということになってい…
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マゼラン銀河

F.マゼランの世界一周航海の際に南天に発見された。1520年にピガフェッタにより観測記載された。我々にもっとも近いとよんでもいい二つの小宇宙であり、銀河系の伴銀河である。ウィキにはマゼラン雲とある。「近い銀河の一覧」というのを見ると正確には3番目以降だが、肉眼で見えるという意味ではやはり一番近い銀河だといえる。 大マゼラン…
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銀河の星々

星を6階級に分けたのはギリシャのヒッパルコスだ。彼は、1等星と2等星の明るさの比は、2等星と3等星の明るさの比に等しい。そして2等星と3等星についても、3等星と4等星についても同様であるとして、等級を定めていった。こうした感覚的な尺度によって決められたものが正確なものであったことは、彼が相当冷静な観測者であって、火星の運河を発見した人の…
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『へんな星たち』

ブルーバックスだから最近新たに観測された不思議な宇宙の物語も適当にちりばめられているに違いないと思って取り寄せたが、それにしても「軽い読み物」という程度の心持でいた。「星」といって想像するのは、太陽のような「恒星」であるのが普通だが、『へんな星』だから、別に「惑星」でもいいわけだ。核融合のような内部破壊的な現象でも起きれば穏やかに行かな…
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へび座[Serpens]とへびつかい座[Ophiuchus]

今年は巳年だから、へび座の事でも調べてみようと思う。まずその場所だが、さそり座アンタレスのすぐ北の方角に位置している。もう少しで銀河の中心の方角だから、天の川に尻尾をからめている格好だが、星図では蛇使いの腰に巻きつく姿として表されている。 この蛇使いというのが医神アスクレピオスの化身ということになっている。医神といっても神様で…
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牽牛と織姫

落語のねたにもなっているらしいが、寿命が何億年もあるものが、毎年1回も合うということになると、人間でいえば頻繁に会ったり分かれたりしているということになる。牽牛星(彦星)は星座でいえばわし座のアルタイル。織姫のほうは琴座のベガだ。どちらも天文学的にはやや若い部類の星で、10億年ほどは輝くという。これを寿命とすれば、人間の寿命100年の1…
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太陽風と地球磁場

「太陽と地球の不思議な関係」(上出洋介著)というブルーバックスの本を取り寄せた。オーロラ研究の第一線の学者の著書らしいが、アマゾンのレビューに「(この本の何ページに)太陽も最期には超新星化して爆発するなどと書かれている」とあったのが気を引いたのだが、別段ネットで検索してみてもとくにその件に関しての記述は見当たらなかった。超新星爆発はその…
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ボイジャー1号探査機の今

アストロアーツの記事に、ボイジャー1号が太陽圏を脱出する時期が近づいているとあった。↓ http://www.astroarts.co.jp/news/2012/06/15voyager/index-j.shtml .【2012年6月15日 NASA】 35年前に打ち上げられ、太陽圏の果てを目指し続ける探査機「ボイジャー1号」…
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おとめ座

おうし座のプレアデス星団について書いてから、星座のことにはまったく触れていなかったように記憶している。確かおうし座についてもなにか続きがあったはずだが、もうすっかり忘れてしまった。一年以上たつものかと思う。 おとめ座というのは、うみへび座についで全店で2番目の大きさなのだが、明るく目立つ星はといえば一等星のスピカが一つある…
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星の森

今、寝床で「夜空はなぜ暗い?」というのをぼちぼち読んでいる。だいたい寝る前だからせいぜい一晩で5ページくらいしか進まない。表題はその第7章からそのままとったものだ。 この章に、スイスのローザンヌ付近のシェゾー村に出生まれたジャン・フィリップ・ロイ・ド・シェゾー(1718-1751)(下の写真)という青年が1744年、26歳のころか…
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宇宙観の変遷

理屈で考える限り、夜空は極めて明るいものでなければならないことは、「オルバースのパラドックス」として過去に述べたのだが、これは小尾信弥訳のハーマン・ボンヂ(1919-2005)の小冊子「広がる宇宙」に書かれていたことを基にしたものだ。ボンヂ(ボンディ)は、イギリスの数学者なのだが、第2次大戦中にレーダーに関する海軍の秘密計画で天文学者の…
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黒体放射について

山田克哉氏の「量子力学のからくり~「幽霊波」の正体」(ブルーバックス)というのが届いたので、最初のほうを読んでみると、この間調べようと思っていた「黒体」のことが書かれていた。ですます調の文体でかかれているが、科学ものにこういう表記は似合わないので、少し読みにくい。「黒体」とは、総ての波長の光を吸収する物体のことで、要するに見た目はその存…
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『生命の起源を宇宙に求めて』

「パスツール点」ということが知りたかったのでアマゾンで検索したらこの本があったので、楽天で注文した。アマゾンは儲かってるんだから、まあ良いだろう。この本は試し読みができるから、パスツール点とは発酵ができる酸素濃度のことで、大気中の酸素分圧が1%になったときの濃度のことだと書かれていることは前もって知っていたが、そのこと以外にも面白そうな…
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エレーニン彗星について

ネットで話題になっているらしいが、実社会の場ではまったく騒がれていない。テレビでもバラエティ番国で一度か二度耳にした程度だ。いわゆるビジュアル系かアニメ系に近い人間だけが大騒ぎしているようだ。世の中が平和でやることがないので、よほど日常生活にかかわることに飽きが来ているのだろう。アストロアーツのサイトを調べてみたら、「彗星としてはごく小…
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宇宙の中心は、過去の時間であるという事。

また「物質のすべては光」の続きになるが、こういうこともあって、アインシュタインは時間と空間を同一のものとみなしたのだろう。そもそも、宇宙に中心のないことを言い出したのは、ニュートンであったそうだ。もしも宇宙に中心があったとすると、重力によって、宇宙の物質は時の流れるうちには、すべてそこに終結してしまうであろう。これは矛盾であって、したが…
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「物質のすべては光」

表題だけ見ると、スピリッチュアル系の感じもするが、著者のフランク・ウィルチェックは2004年に強い相互作用に関する研究でノーベル物理学賞をもらったマサチューセッツ工科大学の物理学教授だ。 私と考え方の違うのは、「光と物質(質量)は完全に異なるものとして独立して誕生したものというのが古来の常識であった」というところだ。しかしながら、…
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銀河円盤の光

ポール・アンダーソン(1926-2001)のSF小説に「脳波」[BRAIN WAVE]というのがある。太陽系は銀河系の端に近いところにあって、およそ2億6千万年掛けてその周りを回っているのだが、銀河のセンターからいろいろな種類の光が発出されているため、特定の光の領域を太陽系が通過するごとに、生物の知能が高まったり、低下したりするという物…
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航空機による放射線の被曝について

放射線の体内被曝は避けようのないものだという話を以前にした。特に遺伝子を形成する部分の元素に、放射性同位元素が組み込まれていた場合、その部分の遺伝子というのは、いつか必ずβ崩壊を起して、別の元素に変わり、遺伝子としての機能を失う。これが生命の進化を形成する一つの要素として働いているということはあるだろう。 近年ガンの増加が顕著であ…
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重力による時間の遅れ

ちょっと考えると、恒星でも惑星でもよいが、天体内部の重力というのは表面の重力よりも大きいように思える。巨大な重力に星が押しつぶされて白色矮星から中性子星へと変化していく過程など聞くと、ふとそんな気にもなる。ブラックホールの話など聞くとなおさらだ。 しかし、密度がどこでも一定の星であるならば、中心に近づくにつれて重力は弱くなり、ちょ…
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小惑星の密度が小さいわけ。

前に、火星のフォボスの長軸が直径27キロしかないことや、重力が極わずかで地球の1000分の1しかないなどということを話した。地球の直径が1万3千キロほどだから、密度が地球と同じなら、直径が地球の千分の1となる13キロの球体上の重力がちょうど1000分の1となる。万有引力が中心からの距離の二乗に反比例するのに対し、体積(星の重さ)は中心か…
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おうし座(プレアデス星団)

年の初めの指標として用いられる星星の中でも、最も多く使われているものが、おうし座[Taurus]のすばる(プレアデス星団)であるそうだ。すばる年[pleiades year]と呼ばれ、オセアニアやアフリカなどで広く使われた。α星の赤色巨星アルデバランとは、アラビア語で「後に続くもの」という意味であるが、それは「すばるの後に続いてのぼる」…
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