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森の散歩

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森の散歩
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   毎日わりと時間だけはある。

       ・・・暇なほうが人生うまくいくと思っている。

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電磁波過敏症について。
電磁波過敏症について。 欧米各国で、携帯電話と脳腫瘍のリスクが問題になっているだけでなく、スウェーデンなどでは当の昔に電磁波過敏症が公的に傷病として認定されているというのを聞いて、『携帯電磁波の人体影響』(矢部武、集英社新書2010年11月第一刷)という本を読んでみた。低周波の電磁波に対する危険性については、国債癌研究機関(IARC)が「発がんランク2B」(人体への発がん性があるかもしれない)に指定している(「携帯に発ガンリスク」)が、高周波に関しては、可視光線と同レベル程度にしか扱ってこなかった。それが携帯電話の普及... ...続きを見る

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2012/05/19 16:20
コードを取り替えたら通信速度が速くなった。
コードを取り替えたら通信速度が速くなった。 何年か前から「インターネット接続に修復不能なエラーがあるので、プロバイダーに連絡してほしい」旨のメッセージがしばしばパソコンに表示されていたのだが、一週間ほど前からスプリッタの前の電話線が終に破断していたため電話の受信が受けられない状態が続いていたらしい。30センチほどの長さのコードだったが、ありあわせの2メートルほどもあるコードと交換したところ、電話の受信もできるようになり、ネットもさくさく行えるようになって、あまりの速さに驚いている。 ...続きを見る

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2012/05/16 17:26
動物と植物の区別がつかない人々
動物と植物の区別がつかない人々 ベジタリアンについてネットを見聞していると、『動物も植物も同じ命なのに、なんでベジタリアンは植物を食べて平然としているのか?』などというとんでもない記事に当った。どうもふざけてそういうことを書いているという風でもなく、まともにそう信じ込んでいるらしい。これが養老毅氏のいう馬鹿の壁という奴だろうか。「身長2メートルの男の背丈が高いというのは誤り」と声高に叫ぶ人間か、もっと飛躍すれば、「アリとゾウの体重は同じ」といっているものと同じで、小学生程度の論理力もない。その理屈を逆に敷衍すれば、人間は人間を... ...続きを見る

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2012/05/15 16:16
魚の感覚について
魚の感覚について 『魚は痛みを感じるか?』(ヴィクトリア・ブレイスウェット著、2012年2月第1刷)という本を読んだ。表題が面白かったからである。この問題は、哲学的には「クオリア」という言葉を使ってしばしば語られてきた問題と、大体において同一範疇のものであるらしい。特に、1974年に哲学者のトマス・ネーゲルが『コウモリであるとはどのようなことか』で、物理主義は意識的な体験を論じるに充分ではないということを強調した論説と、この種の問題は共通するところがある。哲学は従来人間の意識の問題のみに関して深く論及するところで... ...続きを見る

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2012/05/13 16:31
アイヌの歴史
アイヌの歴史 琉球人とは異なり、一見して大和民族との違いがわかるのがアイヌ人である。頭が大きくて、手足が長く、南方の諸民族とはもちろん、シベリアの蒙古族や、エスキモーなどの寒地に適応したずんぐりした体型もしていない。アイヌ中世、即ち14世紀始めの北海道には3種類の蝦夷、「日ノ本(ひのもと)」、「唐子(からこ)」、「渡党(わたりろう)」が居住していたが、それぞれ形態が若干異なり、倭人の言葉を解するのは「渡党」のみで、彼らは日本人と風貌が似ていたということが、『諏訪大明神絵詞』という古書には書かれているそうだ。し... ...続きを見る

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2012/05/09 17:53
景気が悪いと思う理由はなにか?
景気が悪いと思う理由はなにか? その第一の原因は、世界に遅れを取っている日本の平均株価の低迷状態にあるだろう。株式市場が暴落すれば、まず金融機関が経営難に陥り、企業融資が滞り、企業は従業員に給料が払えなくなる。そういうのを景気が悪いというが、かといって不況というわけでもない。日本が不況とは全く無縁だということは、近年の貯蓄残高がバブル期の2倍をこすこと(これは円高のせいではない。円ベースで2倍以上の伸びである)や、電力消費量がバブル期を上回ることや、マイカーの保有率が当時をずっと上回るということからも分かる(*)。ところが、世... ...続きを見る

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2012/05/06 11:55
子どもが放射線に弱いというのは仮説。
子どもが放射線に弱いというのは仮説。 ベルゴニー・トリボンドの法則というものがある。「細胞の放射線に対する感受性は、その細胞の再生能力に比例し、分化程度に反比例する」というものだ。フランスの、ジャン・ベルゴニー(1857−1925)とルイ・トリボンド(1872−1918)が1906年に発見したもので、別段それほど深く検証されたものではないだろう。1980年ごろまでの科学とか医学というのは、切り離された個別の細胞を観察すれば、生命を構成する全体の中での働きも同じような動き方をするだろうということが、暗黙の大前提とされていたからである。... ...続きを見る

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2012/05/03 11:48
日光浴について
日光浴について 以前「紫外線は体にいいことの方が多い」や「紫外線の効用」で書いたことの焼き増しみたいなことになると思うが、『がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ』(ひらやなぎ要著、講談社)という本が届いたので、読みながら感想を書いておく。 ...続きを見る

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2012/05/02 15:59
いきなり夏になった
いきなり夏になった ゴールデンウイークに入った28日の土曜日からいきなり暑くなってきて、初日は、薄手の長袖のTシャツを腕まくりをして歩いていたが2時間ほどで汗でびしょびしょになったので、翌29日の日曜日は今年初めて半袖のポロシャツを来て外出したが、もうコンクリーで舗装された歩道は陽射しの照り返しを受けてすっかり真夏の息苦しさを思い起させる。今年の夏もさぞ暑そうな気配充分だ。冬の間は結構冷えていたのだが、近年全く春とか秋といった緩衝地帯がない。要するに風流といったものがなくなった。この分だと、連休明けにはもう蝉が鳴き... ...続きを見る

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2012/04/30 09:57
空はなぜ青いのか
空はなぜ青いのか 『光の物理―光はなぜ屈折、反射、散乱するのか』(小林浩一著)という本が届いた。189ページで3200円+消費税もするうえに、著者の小林氏が1924年生まれで、この本が上梓された2002年にはもう78歳なので、あまり新しいことはかかれていないかもしれないと思ったから、最初はやや逡巡していたが、ウェブでの評判がいいので取り寄せてみた。予備知識なしで一気に読めるような話しであったが、やっぱり教科書みたいに各章節ごとに区切りをつける体裁で書かれている。『面白くて一気に読んだ』などというレビューもあったが... ...続きを見る

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2012/04/28 15:51
反ユダヤ思想の始まりについて
反ユダヤ思想の始まりについて 「ユダヤ人とローマ帝国」(大澤武男著)を読んだ。ユダヤ民族にまつわる伝承ほど鮮明な像を今日のわれわれに伝えてくれるものはなく、その点は古代ギリシャ・ローマも遠く及ばないそうだ。この点については、日常の世界に聖書の物語が頻繁に現れる西欧世界や、またアフリカ諸国、アジア諸国などと異なり、日本で教育を受けたわれわれだけが異質であるようだ。本書では、冒頭から、世界中のほとんどの諸国において、幼少期における周知の通念である旧約聖書のエステル記の物語を挙げる。エステルというのは、ペルシャ王アハシュエロス(ク... ...続きを見る

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2012/04/25 17:12
浄化マス(排水マス)はなんのためにあるのか。
浄化マス(排水マス)はなんのためにあるのか。 流しの下とか浴室の先などにところどころある奴で、整備、点検のために設けられているものらしいが、どうもつまりだとかにおいの原因は大体それがあるために起こっているようだ。家庭周りの下水に一つもマスなど設けられていない住宅では、つまりとか臭いなどというものとは全く無縁らしい(家庭用のパイプウォッシュのようなもので充分)。考えてみれば、風がなければにおい自体はあまり吹き込まないので、わざわざ浄化マスなど設けて、そこにごみをためておく必要などないだろうと思う。 ...続きを見る

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2012/04/23 16:56
海水の透明度について
海水の透明度について ウィキペディアに「水深1000メートルの深海魚はかすかな光を受け止めるために、巨大な眼光を常時上方に向けている」などとあったのを目にしてから、そのことばかり気になっている。先日話した通り、水深300メートルでは月明かりの状態だという。まだその程度では人間の目には暗闇というほどのものでもなさそうである。だから400メートルを限度としてみたわけだが、ここで人間の目が認識できる明るさの限度の8等級クラスだとすると、それよりもさらに600メートルも深いところにいる深海魚に光をキャッチする能力があるとすれ... ...続きを見る

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2012/04/20 17:36
海の中はどのくらい明るいのか。
海の中はどのくらい明るいのか。 昨日、地中海の透明度の高い海の写真を見て不思議に思っていたことがある。もしも単位体積あたりの重さに比例して、光の吸収というのが行なわれるとするならば、地球の全大気層の厚味で吸収される光量と、厚さ10メートルの海水で吸収される光量とは同じ程度でなければならない。分子の数にしても、空気1立方センチ当たりに含まれる分子数がおよそ10^19個であるのに対し、海水(水)の場合はおよそ10^22個だ。分子レベルでのミクロの振る舞いで考えると、大気層による吸収能力は海水の一万分の1程度であるといっても大過ない... ...続きを見る

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2012/04/18 16:28
地中海に浮かぶ船
地中海に浮かぶ船 「透明度が高すぎて浮いているようにしか見えない地中海の画像」というのを見たけれど、普通、船は水に浮いているのだから、「空中を浮かんでいる」という形容をつけなければ意味がない。ぼんやり眺めていると普段見慣れたイメージとは違って、船が空中を飛んでいるようにも見える。非常に海の澄んでいるイタリアのランペドゥーザ島で撮られた写真だという。 ...続きを見る

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2012/04/17 17:39
チェルノブイリ事故周辺国の平均寿命の低下の理由
チェルノブイリ事故周辺国の平均寿命の低下の理由 チェルノブイリの原発事故は1986年に起こった。その前後ソ連全土において激しい動乱が生じて、国防軍兵士に給与が支払えなくなるような事態が続いてソビエトは崩壊した。1991年のことだから、事故のわずか5年後のことである。両者に因果関係はあるだろうか。 ...続きを見る

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2012/04/16 17:07
「日記をつけるという習慣は現代病の表れではなかろうか」ということ
「日記をつけるという習慣は現代病の表れではなかろうか」ということ どうも気になって仕方がない。通常この習慣はよいことのように言われているのだが、なにか心の病を覆い隠すような抜け道の一つとなって現れているのだという気がするのである。こんなことは当人の自由に決まっているのだが、「食べ歩き日記」と称して、自分のブログに携帯電話かなにかで撮った写真をアップしなければ落ち着かないという人種が存在する。ああいうタイプはどうなのだろうか。徹底的に個性というものはなく、大衆ロボットの行動にしか見えないから、「大衆の病理」として扱ってよいのだろうか。「大衆の病理」は不安に基付く... ...続きを見る

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2012/04/15 16:18
原発再稼動
原発再稼動 大飯原発が再稼動を始めるそうだ。もう再稼動は決定的で、北朝鮮のロケットのように爆発して海に落ちたりはしないだろう。橋下大阪市長は、ストレステストで安全性が確定されたわけではないなどといって、断固反対の立場らしいが、そもそも原発というものは正常に運行されていても、安全とはいえない。その点、車や飛行機や船などといった交通機関とは異なる。発電装置のうち、運行時安全だといえるものを考えてみると、大規模な発電期間では、水力発電くらいしかないことに気が付く。太陽発電などではパネルを取り付ければ屋根は重くなる... ...続きを見る

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2012/04/14 14:38
ヘアースタイルについて
ヘアースタイルについて 服装に関してもそうであるが、なぜ髪型というものが男女でこれほどまでに異なるのだろうか。ずっと昔、邪馬台国の時代などでは、男性も髪をゆったり束ねたりしていたらしいが、ああいうのを思うと、女性は髪を結う暇があるので髪型も多様化したのではないかと思いたくなる。それでは時代をさかのぼるにつれて、男女の服装や髪形の違いは少なくなっていくのかというと、どうもそうではないらしい。日本の古代においては、大和朝廷時代や弥生時代よりも、ずっと前の縄文時代のほうがずっと個性的であったということが徐々に明らかになってき... ...続きを見る

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2012/04/13 17:10
重金属はなぜ毒性が強いのか
重金属はなぜ毒性が強いのか 重金属[heavy metal]についてははっきりした定義というのは別段ないらしい。よく考えてみると当然であって、結晶として析出された目に見える形での固まりの比重が大きいからといって、物質を構成する元素自体の原子量が大きいというわけでもない。それでも、概して原子番号の大きい原子の結晶ほど比重も大きくて重いようである。いわゆる古代七元素(金、銀、銅、鉄、錫、鉛、水銀)というのは当然はいっているから「重い」というのと「貴重」というのが重なるという意味合いもあるのかもしれない。自然界に存在する最大の元... ...続きを見る

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2012/04/11 17:07

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