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zoom RSS 地球温暖化について

<<   作成日時 : 2008/04/05 10:28   >>

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先日、「地球温暖化」についての番組をテレビでやっていた。地球規模の温暖化は確かにおこっていることにはまちがいはないだろうが、原因が人類が排出する二酸化炭素にあるというのはどうなのであろうか?それで調べてみると、どうやら、こういうことを言い出したのは環境保護団体であるか、あまり人類の文明の営みというものを快く思ってはいないグループが盛んに喧伝したものであるらしい。地球科学を専門に研究している学者連中の大半は、以前からそういう話に必然性はないと見ているようだ。特に、最近になって、従来の即物的な科学思想が人間の傲慢さから構築されたものであって、その理論が自然と相容れるものとは限らないことが明らかとなってからは、なおさら「二酸化炭素原因説」を懐疑的に見ているようだ。人類の活動がなかった時代でも「温暖化」はあったし、たとえば、恐竜の時代の温暖化は現在以上であったなどというのがあるそうだ。「二酸化炭素の排出を止めたとしても、温暖化はそこそこ進むだろう」という風に見ているらしい。

そこで、「地球温暖化は止まらない」という本が面白そうなので、ちょっと読んでみた。何でも、全米のベストセラーになった本だ。アメリカが京都議定書に賛同しないというのも、この本が原因であるのかもわからない。何でも、1500年周期で温暖化サイクルは繰り返されており、人類の二酸化炭素排出が直接の原因であるわけがないそうだ。

そういえば、「スーパーコンピューターによる予測では・・・」などといっても、そのプログラムは、人間の思い込み科学の計算式で作るものなのであって、そんなのが的中するのなら、原発事故などがこうしょっちゅうあるわけもないのである。まあ、台風やハリケーンによる局地的な被害も予測できないのに、汎地球規模の予測などというのも、ノストラダムスの大予言と同じテイの物だろう。

わかりもしないことを、さもわかりきったことのようにいうというのも、あまり誉められたものではない。ただ上記の本にもおかしなことは書かれている。「温暖化は人類に幸福をもたらす」などというのである。過去の温暖化は人類に繁栄をもたらしたから、今回もそうなるはずであって、後数世紀続くであろう温暖化は「中世最適気候のすばらしい気候を再現することになるだろう」などというのである。どう考えても「すばらしい気候」とは思えない。天候があれ暴風の被害が拡大するのは寒冷期特有の現象であって、温暖化は気候の安定化をもたらすなどというが、どうも現実がそうなっているようには思えない。まあ、「地球温暖化が洪水・飢饉・昆虫媒介感染症をもたらすというヒステリックな主張は忘れてしまいなさい」という学者もいるようではある。



あいにく、グリーンランドから採取された氷床のサンプルが分析されたのは、ようやく1984年になってからで、すでにそれまでに「二酸化炭素による温室効果理論」は世界中を席巻していた。そして、そのころはまだ「人類の科学の力は偉大であって、自然を改造できる」と思われていたのだった。今、社会を牛耳っている人たちも、その頃教育を受けたという人たちだ。人間の力の大きさを信じ込んでいるものにとっては、地球温暖化が人類の工業文明が原因で起こったのであって、ただの自然のサイクルで起こったものだということなど機構とはしないだろう。それは人類の力が、自然の前では無力なのだということを意味するものだからだ。これだけ熱心に二酸化炭素を産業革命以来排出し続けてきたのだから、当然それは地球環境を変える第一の要因でなければならないというわけだ。



・・以前にも増して、二酸化炭素原因説の根拠はあいまいなものとなってきているように感じた。

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