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<<   作成日時 : 2011/04/18 17:47   >>

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単位時間当たりに電力を一番使うのは、電子レンジだろう。時間当たりといっても、ワットといえば秒単位ということになっている。1秒当たり1ジュールの仕事をする能力が1ワットだ。ワット時というのは、電気量の単位であって、そういう言葉があるから、「ワットには時間の単位が付いていないのだろう」とかいう錯覚に陥りやすいと思う。それから、電気ポットが図体の割りに恐ろしく電力を使うことを考えると、電気で風呂をたいたりする家庭の消費電力はすごいのだろうなどと思ったりする。1gの水の温度を1℃上昇させるために必要なエネルギーが4.19ジュールである。だから0度の水を100度に沸騰させるためには419ジュール必要だ。419ワットの電気ポットなら、効率100%で1秒でできる。1リットル1000ccなら419KW必要だ。419Wの威力でも冷めなければ1000秒で沸く。だいたい20分弱だ。風呂だと、大体水温20℃を40℃まで上げればよいから、200秒かかる。500リットル張るとすると、10万秒だ。一日が86400秒だから、419Wでは無理だ。倍の840Wにしても、5万秒、13時間ほど掛かってしまう。湯船の水を沸かすには、最低1万KW時の電力量が必要ということになるから、1KW時15円とすると、150円かかることになる。毎日風呂に入るとすると、冬場は月に4500円も電気代がかかる。実際は冷えるのでもっとかかるだろう。どんなに強力な電気湯沸かし器を使おうとしても、一つのスィッチ式配線用遮断器(ヒューズ付安全器)からは15アンペア以上の電気は取れないから、1500W以上のものが市販されているはずがないだろう。そうすると、北海道旭川あたりの冬だと、こんなものでは一台では全く役に立ちそうもない。

最近どんどん省エネで効率的にはなってきたとはいうものの、連続運転をするというので、最悪なのはやはりルームエアコンだ。省エネ省エネといっている割には、エアコン以外のものは最大消費電力のほうはあまり下がってはいないみたいだが、連続運転だと効果があるのだろうか。むかしのものでも、扇風機はせいぜい50Wか、大型のものでも100Wくらいだろうから、夏場はエアコンなど原則使わないに限る。特に、夏の夜にクーラーをつけたまま眠るようなものは罰金を支払うべきである。これは日本の発展のためにはきわめて重要なことである。

冬場に使う電気ストーブなどは30年前のが800Wだったものが、今では1200Wもある。掃除機などにしても同じだ。古いもののほうが消費電力そのものは3割ほど低い。5年ほど前にアマゾンでナショナルの掃除機を買ったときは、30年前のものが550Wほどであったのに、1000Wもあったのでびっくりした。

冷蔵庫などはまず電源を切るという日など一年を通してないのだが、消費電力自体は以外と少なくて、少し古いものでも200ワット程度しかない。いまどきのものなら80Wをきるくらいでないと省エネ設計とはいえそうもない。冷蔵庫の内容量を増やすために、まわりの外装を薄くしたので、実際にはよるなど、保温効果がないために、かえって昔のものの方が節電になっていることも考えられる。


ところで、前にβ崩壊で電子を放出する反応は静電気みたいなものだという話をした。たとえば、炭素14が1個β崩壊すると、127兆分の1ジュールのエネルギーのβ線が放出されるという。だから1秒間に127兆個(=1.27×10^12個)の崩壊がちょうど1ジュール(1ワット)に相当する。物質1キログラムが127兆個の炭素14から出るβ線を受ける吸収線量が1グレイ(β線の場合は1シーベルト)だ。一方、1Aの電流は何個の電子を含むかというと、1個の電子の電荷が、1.602×10^(−19)クーロンなのであるから、この逆数の6.24×10^18個だ。127兆個の10万倍以上となる。思った以上に少ない個数の電子で、恐ろしく多くのエネルギーを出している。仮にβ線の向きが揃っていれば、10万ボルトで10万分の1アンペアの電流が流れるということになる。けれども、まだそれくらいではケロイドのようなものはできない。15シーベルトか20シーベルトの被曝で始めて急性皮膚障害が起こるらしい。それで病院のがんの放射線治療では、一度に浴びせる放射線量を20シーベルトまでに制限しているようだ。乳がんなどは4シーベルト程度だったと思う。


なお、太陽発電の弊害というのを探していたら、ごく一部の人は、太陽パネルの下で暮らしているときに、不快感を覚えるようであることがわかった。そのため、家の屋根全体にパネルを敷き詰めることは政府を除いてはあまり推奨されていないようである。イギリスのように1年を通してほとんど晴れの日がない国では政府も積極的には推奨できないだろう。原子炉発電の危険性に比べると、太陽光発電の危険性はあまり研究されてはいないが、稼働中のパネルは直流を交流に変えるときに、ひどい高周波を発するので、それが人体によくないと考えられている。直接住民の生活に影響を与える場所で発電を行なっているので、健康への影響度があるなら充分に検討しなければならない。電子レンジの高周波と同じで、実際に高周波を浴び続けたアメリカのスパイが発ガンしたという話もある。太陽パネル設置世帯に影響がないことを確認するには30年はかかるだろう。そのほかに、大量にパネルを地上に敷き詰めて、太陽光によるエネルギーを自然から奪うのは、直接環境破壊につながるという声があるのはもちろんである。効率100%のパネルを使ったとしても、得られる電力は高が知れている。おまけに逐電の技術が当然必要になってくるかもしれない。仮に地上に注いでいる太陽光をすべて吸収してしまうと、それだけで草木は生えなくなるが、海洋に降り注ぐ太陽光だけで地球を暖めるというのはかなり無理であって、どうしても10度くらいは冷えることになりそうだ。従来は地上からの赤外線反射を大気が吸収するために、これだけ温暖化しているのだといわれていた。加えて、草木が生えなくなるのだから、牛やニワトリもいなくなるかもしれない。そうならなくても、牛には草の代わりにミジンコを食べさせることになりそうだが、狂牛病のような問題が起きるかもしれない。

太陽発電と電磁波の関係はこの記事に書かれている。日刊工業新聞新の記事
http://www.nikkan.co.jp/adv/gyoukai/2009/090917a.html
興味があるので、該当箇所だけ全部コピペする。
「電磁妨害波の発生量−規格化へ検討開始
●太陽光発電システムからの電磁妨害波規格
 二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOX)などの温室効果ガスの排出量増加に伴い、地球温暖化や酸性雨などの環境問題が深刻化しているが、それらの環境問題を解決する方法の一つとして、太陽光発電システムの導入が進んでいる。太陽光発電システムは図に示すように、屋根に設置された太陽電池モジュール、電気エネルギーを直流(DC)から交流(AC)へ変換するインバーター機能と太陽電池モジュールの最大出力を追従する機能を持つパワーコンディショナー、家庭内配線と接続する分電盤、交流側に設置された売電用の電力量計などで構成されている。
 しかし、パワーコンディショナーの主要構成要素であるインバーターは、高周波スイッチングによりDC―AC変換するため、スイッチングノイズが発生する。そのノイズが太陽電池モジュール側に伝導し、太陽電池がアンテナとして作用することにより電磁妨害波を放射し、周囲の電気・電子機器に影響を与える可能性がある。一方、ほとんどの電気・電子機器やシステムから放射される電磁妨害波の発生量は、CISPRによって規定され、世界中の大部分の国で電磁妨害波の発生量が規制されている。しかし、太陽光発電システムを対象とした電磁妨害波発生量に関するCISPR規格は現在のところ存在しておらず、最近になって規格化のための検討を開始したところである。
 IECの各TCでEMC規格を作成する際、CISPRの許容値や測定方法を参照することがルール化されている。太陽光発電は新規分野の規定作成となるため、日本電機工業会ではTC82(太陽光発電)での規格化を念頭に置き、まずはCISPRで電磁妨害波許容値や測定方法を作成することとし、08年10月に大阪で開催されたCISPR/B会議において、パワーコンディショナーの許容値や測定方法をCISPR11(産業・科学・医療用無線周波機器−電磁妨害波特性、許容値−測定方法)に取り込むことを日本から提案した。その結果、CISPR11のメンテナンスチームを編成し、日本からのエキスパートがプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを進めることが承認された。
 太陽光発電システムの動作に向けて、太陽電池モジュールを発電しなければならないが、そのためには強力な太陽光が必要である。しかし、放射妨害波の測定サイトである電波無響室では自然の太陽光は難しいため強力な模擬太陽光源が必要であり、オープンサイトでも一般的にはシェルターが存在するため、電波無響室と同じように強力な模擬太陽光源が必要である。ただ、実際には発電電力の10倍以上の照射光量を有する強力な模擬太陽光源を準備することは非常に難しいため、新たな測定法を開発する必要がある。
 現在検討されている方法は、パワーコンディショナーのDC端子(太陽電池モジュールが接続される端子)に疑似電源回路網のようなものを接続し、その端子電圧もしくは端子電流を測定する。許容値は、配線系も含めた太陽電池モジュールの放射妨害波に対するアンテナ効果を加味して決定すると考えられる。」

まだ2008年10月に対策本部を設けたに過ぎない段階らしい。「太陽電池がアンテナとして作用し・・・」などというところは、2次大戦で研究されていた殺人光線とか、HAARPのことを思わせる。これは、原子炉以上に、管理体制が問われなければならないように思うが、もしも広く一般家庭に導入されてしまうと、テロに利用される危険が大いに高まる。アンテナならば送信機としても受信機としても利用できるだろう。人工衛星からの共鳴波で、アンテナ周辺の電気製品をすべて破壊してしまうということも考えられる。


風力発電の場合は、今度は逆に、ほとんどすべての人間がその低周波のために不快感を覚えるという。しかし、低周波は高周波と比べると、人体には危険は報告されていない。太陽光発電や太陽熱発電と比べると、大規模な環境破壊の懸念は大分少なくなると思う。海洋発電とか地熱発電などにしても、それほどの環境破壊はもたらさないものと思う。

簡単な試算として、100%当該の電力発電に頼るとした場合、環境破壊が最小となるのは、やはり原子力発電だ。最大が太陽光発電で、100%だと人類絶滅となるのは明らかだろう。地球全体が火星と大して変わらないほどに冷え切ってしまうだろう。しかし、現実問題として、エネルギーを受容できる発電施設を建設できるのは平野部に限られそうだ。


原研に、台湾のコバルト60入り鉄筋コンクリートアパートの長期居住者が一般人の3%しかガンにかからず、7%しか奇形児が発生しないということが載っている。
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/cobalt_apartment.html
こういうデータを見ると、「日本に最近がん患者が増えてきたのは、放射線レベルを下げすぎたためではないか」という気もしてくる。ただし、たびたび言うようだが、海外の報道には、ブラックユーモアのようなものが多く、人命にかかわるようなことに対しても、日本のように厳かに対応するとは限らないところがあるのでかなり信頼性というものは落ちてくる。アメリカでは、月旅行をした宇宙飛行士までが、「あれは撮影所で撮影したもので、私は月へなど行った覚えはない」などと言いふらし、元大統領もその証言の信頼性を保障したなどという。だから何が本当だか冗談だかよくわからないのだが、しかし、多少殴って鍛えなければ、なよなよの軟弱な人間が育つというのは確かにあることだ。


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太陽光発電では氷河期になるのはまず間違いない。

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WHO「携帯に発がんリスク」 総務省・メーカーなど戸惑い・・・??
昨日付けでこういう記事が目に付いた。この記事の中で「電磁波による発がん性は鉛やコーヒーと同じ部類の確実な危険性」と述べているところが気になった。コーヒーの発ガンの危険性については前に調べたが、緑茶のほうがむしろ健康に悪いくらいで、コーヒーの発がん性というようなものはほとんど報告されていない。そこでは、このように書いている。「ウィキペディアには、コーヒーが健康によいことがいろいろと載っているが、コーヒーによる健康への害は、今のところ発見されていないという。リスクをもたらすかも知れないというも... ...続きを見る
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2012/05/19 09:36

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