テーマ:人生

関節リウマチ

関節リウマチで知られる有名人がフランスの画家ルノワール(1841-1919)で、1888年47歳の時に発症したらしい。1905年ころから悪化し車いす生活となったが、その後も医者から禁じられているたばこを大いにたしなみ、「色彩の魔術師」といわれた。手はひどく変形していたが、それほど痛がるそぶりは見せなかったらしい。痛みに耐えることを一種の…
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「年収90万円でハッピーライフ」を読んだ

近所に住む小学校時代の友人が常々、「年金だけじゃ絶対暮らせないからな」などといっていたが、最近は「基本的に、月2万5千円あれば暮らせる」と言い出した。月2万5千円ということは、年12ヶ月で30万円となる。残りの出費は大体ほとんど娯楽遊興費だ。人間遊ばなければ生きてゆけない。90万の人は家賃が幾らかが問題で、家賃が月に5万円もかかってはま…
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年金について

人生100年時代の年金戦略 [ 田村 正之 ] - 楽天ブックス ついに年金がもらえるようになった。請求書を提出して、およそ一か月で年金証書が届いたのだが、その後しばらくして年金受給者給付金のはがきが来たきり大部音沙汰がなかった。年金証書が届いてからおよそ50日で振り込まれるようなことが書かれていたのでその気になっていたが、全然来ない…
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アリとキリギリス

本来はキリギリスではなく蝉らしいが、とにかく鳴く虫が対象らしい。ものも言わずに働くアリが好ましいとしたもので、冬に備えて蓄えもせずに遊び明かした連中を戒めた物語である。それで政府筋も、貯蓄できない人はどうするのかと聞かれて、「そんなのは対象外だ」と答えたらしい。対象外だというのは、日本国においてはキリギリスのように飲めや歌えで一生を暮ら…
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年収60万円で暮らせるか

健康的で文化的な生活を送るのに必要な最低額は年間60万円だ。これは政府がまじめに考えて引き出した結論だから、実際はこれより低くても暮らせる。 必要生活費として考えられるのは、衣食住と通信費などである。靴なども衣料に含める。私の計算では大体年間の食費代は18万円もあれば充分であったが、スーパーなどで値引き物を買えば3割は安く済むかも…
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個人の意識では過去は見えない

渦状銀河には渦巻きがあると思う人が普通であるが、実は渦などというものはないのだということもいえるという話はこの前ちょっと述べた。のべつ幕なしに寿命の短い青白い星ばかり特定の領域で作られていると、どうしてもそれは渦にしか見えない。そうしてその渦は全ての渦状銀河で回転方向を同じくしていて、常に渦を巻きこむ向きであるとされている。しかし、一瞬…
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仏教の思想1・・知恵と慈悲

ついに12冊全巻揃えた。前回から7か月ほどたって、予定の半年を過ぎてしまった。この暑い時期は思想の書物を読んで過ごしたほうがいいみたいだ。毎年毎年暑くなるのはどう見ても温暖化のせいであって、ヒートアイランドなどというもののせいばかりではないだろう。二酸化炭素による温暖化は各種実験で証明済みであるので、今更いくら「温暖化詐欺」などと喚いて…
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『非社交的社交性』を読んで

この前中島義道の『人生に生きる価値はない」を読んで、まあこういう言い方がふさわしいのかどうか知らないが、きっと面白かったようだから、次も同じ筆者のエッセイに触れてみようと思い立った。 なぜか知らない、というよりどうでもいいことだが、中島氏というのは大変涙もろい人らしい。一応内側から泣くのであって、外側の刺激(他者への共感)でなくよ…
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『人生に生きる価値はない』

表題と同じ面白そうなエッセイ集があったので、試しに注文してみた。もっともこの表題は編集者が勝手にこしらえて面白がっていたらしいが、それを見聞した筆者自身もたいそう気に入ったらしい。ビッグバン命名のエピソードと似たようなところがある。このエッセイ集によって大いに啓発されたのは、時間の間隔という辞書的な言葉などというものは他人の考えた客観的…
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『自閉症スペクトラム入門』をよんで

j自閉症の権威バロン・コーエンの書いた本だ。原題は[Autism and Asperger Syndrome - The Facts](2008)となっていて、「スペクトラム」のことには特にこだわっていないようだ。スペクトラムとはどういう意味かと思って注文したようなものだが、グラデーションのような感じではないかと思う。症候群というと何か…
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本ケースをつくった。

週に一回くらいでも本を買っていると、すぐ本棚のスペースがなくなってきて、その辺に10冊か20冊散らばっている状態になる。 それで三連休で世間が休んでいる間に本箱でも作ろうと思って長い棒を4本ホームセンターで買ってきた。なんとなく買ってきただけなので、幅3センチ厚み1センチもあるものを買ってきてしまったので、合計1900円近くになっ…
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時間というもの

ふと、大森荘厳の「時は流れず」という書物のことを思い出した。殆ど題名だけしか覚えていないものだが、世の中には過去とか未来なんぞというものはなく、現在しかないという思想で、もちろん客観的事物が理念を離れて存在するなどという考え方からは180度離れている。それにもかかわらず、今しかないという思想は妙にアインシュタイン流だ。もちろんアインシュ…
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デモシカ教師が校長になった時代

今の時代の小中学校は一クラス20人ほどらしいが、私たちのころは50人くらいいた。一クラス50人もいた時代に、一人一人の生徒を熱心に指導しようといういわば熱血教師になればなるほど、そのことだけに神経をすり減らし、とても仲間内に毀誉褒貶を振りまいて出世しようなどという思惑に至る余裕などなかったように思う。私自身の中学時代の恩師もそうであった…
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人生とゲームについて

両者は根本的に全く異なるというのが、世間の通り相場なのだが、大衆受けする気の利いた意見はたいてい間違っている。いわゆる空気を読むなどということも、はっきり言ってそういうことをすることは人間の本質からは外れたことだ。まあ、おべっかを使うというか臭い物に蓋をするというか、そうした言い回しに近いことで、ともすると嘘をつくということにも通じるあ…
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「「仕組み」を作った人が勝っている」」を読む。

大分前に見つけて読みたいと思っていた本だが、多分内容はありふれたもので特段学ぶべきものはないだろうと購入はためらっていたものだ。大体、ずいぶん出版されているらしいということが問題で、人気のあるものはたいていまやかしだ。嘘偽りのほうが大衆の気を惹くからである。大衆にはどこかテレパシーとか第六感のようなものがあって、本能的に真実を避ける能力…
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アメリカのデフォルト問題について

日本などでは問題にもならないことである。アメリカ合衆国では、平時においては国家の借款上限が制定されているからという理由で生ずる問題だ。だから、もし大統領が非常事態宣言でもすれば、たちどころに雲散霧消するような表面的な問題であるともいえる。月を見て風流を愛でるといったたぐいの物語と同じだ。人間社会の運行など、しょせんはこの程度のものでしか…
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朝日.コムで、ネット右翼はバカだという記事を見つける

別段わざわざ購入して読むほどのものではないと思うが、やはりネット右翼というのは馬鹿で貧乏だ。特にバカでないとしても、主体性も何にもない埴輪のような大衆は不安のあまり国家に救いを求めたがるものである。それも精神年齢の低いものほど子供のように力強いものにあこがれるものだ。それが国防軍というわけで、この仕組みは古今東西万古不易の大法則なのであ…
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「まぐれ」という本を読んで

確率のことを調べていて、たまたま見つけた。投資に関する本だ。筆者のタレブ氏も、私と同じように金銭には別段さほどの興味はないらしい。ジョージ・ソロスのような一握りの例外を除けば、金持ちという種族はどうも好きになれないという。個人的な趣味や知的な楽しみ、生活レベルを捨ててまでウォーレン・バフェットみたいにはなりたくないそうだ。しかし、バフェ…
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「やさしいベーシック・インカム」という本を読んだ。

2009年のクリスマスの日にサンガ社から発行された「やさしいベーシック・インカム」という本を読んだ。あまり売れないのか、届いたものも第一刷のままだ。以前上げた「ベーシック・インカム入門」という本が同年の2月に光文社から発行されて間もなくかなりの版数を重ねたのと対照的だ。しかし、政府に力量があれば、意外と容易に実行できそうな印象を強くした…
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健康長寿の遺伝は後天的に作られる

昇地三郎(しょうちさぶろう)という人の『106歳を超えて、私がいま伝えたいこと』というのを寝床で読み始めたのだが、何節か読んだ後目を閉じて寝ようとしても寝られない。どうもこの種の書物に接すると興奮して寝付けなくなるというのが私の習性らしい。 昇地三郎↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BB…
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「日記をつけるという習慣は現代病の表れではなかろうか」ということ

どうも気になって仕方がない。通常この習慣はよいことのように言われているのだが、なにか心の病を覆い隠すような抜け道の一つとなって現れているのだという気がするのである。こんなことは当人の自由に決まっているのだが、「食べ歩き日記」と称して、自分のブログに携帯電話かなにかで撮った写真をアップしなければ落ち着かないという人種が存在する。ああいうタ…
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イエスの教え

教えの実践というのは、各人が勝手に自己流でいいように解釈して用いることによって意味を成すことだ。集団で同じことを祈るのは犬のやることだ。一神教の世界であれば、自分が主人のように振舞うようなことがあれば、すぐさま叱責を受けそうな感じがするのだが、なかなかイエスからはそういった印象は受けない。「信仰心さえあれば山をも動かせる」というようなく…
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「デタラメ思考で幸せになる」を読んで。

筆者のひろさちあ(ギリシャ語「フィロ」+サンスクリット語「サティア」)氏(*)はインド哲学や仏教について、長い間理科系の気象学校で教鞭を取っていた経歴の持ち主である。だから、普通の坊さんの語り口とは大分異なるところがあるかと思うが、かえって実践的でまやかしのない真相を吐露しているかのように感じる。彼の本名は増原良彦というらしい。1936…
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がん細胞の復讐が痛みの感覚となって現れる。

中村仁一(1940年生まれ)の『大往生したけりゃ医療とかかわるなー「自然死」のすすめ』という小冊子を読んだ。といっても、10~20%の人は例外で、筆者は以前かぜだと思って放っておいたらいきなり意識障害を起こしたため急いで病院へ連れて行ったことがあるそうで、爾来気を抜かず気配を感じることに集中しているのだそうだ。 果たしてがん細胞に…
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しつこい勧誘電話がなくなってきたことについて

何年か前まで、勧誘の℡というと、いくら断っても5分くらいはくどくどとなにやら話しかけてくるのが当たり前であった。それが昨年ごろから次第に短くなってきて、最近では「そういうのはやらないので結構です」というと、こちらが拍子抜けするほどあっさりと、「ああそうですか、失礼しました。」と大人しく切れる。それも、こちらが受話器を置くまで向こうのほう…
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九が祝いの数字であることについて

五節句といえば、1:正月七日の人日、2:三月三日の上巳(じょうし)、3:五月五日の端午、4:七月七日の七夕、5:九月九日の重陽の節句のことである。いずれの日も陰暦で陽が重なるもので、総て「重陽」ではあるが、九月九日を「大重陽」とせずに、単に「重陽」としたのはけだし単にわずらわしさのためだろう。三月三日を「重三」、五月五日を「重五」、七月…
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円高で潤うという人も意外に多そうだ。

以前話した(景気指標について)ように、バブル期の絶好調の1990年の日本の状態よりも、現在の日本の金融資産のほうが3~5割も多い(大前研一氏は2倍といっている。ここでは控えめにみた)。これは円ベースで評価しての話だから、円高とは全く関係がない。それにもかかわらず、大衆レベルでは「現在はバブル期よりも不景気だ」という人間のほうがずっと多そ…
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不眠を直す方法

ほとんどの人が始めてこれを聞いたときはびっくりするようなことに、自分の声が聞こえないと歌が歌えないというのがある。どうやら大脳では音程の制御ができないらしい。それで自分の発生した音の高さを小脳で分析して、その分析結果を大脳の運動量に送ることで、ようやく声帯が動くしくみらしい。ところが自分の声が聞こえないと、何時まで待っていても分析結果が…
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ベーシック・インカムの話はどうなっているのか

ひとしきりずいぶん騒がれたらしいが、どうも日本人は冷めるのが速いのか、最近さっぱり耳にしなくなった。地震のことや原発の事故のことがあったのでそちらに目が行っているのかもしれないが、不思議と大事件が起こったにしては全く景気に悪影響と思えるものは与えていない。むしろ、生産力が低下したおかげで、景気が回復したかの印象を与えている。これは「働か…
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なりたい職業ベスト10

平成22年版ランキングというのがあった。アンケート調査で、もちろん日本のすべての学生を対称にしたものではないので、調査方法によっても、かなり変動があるだろうが、ベネッセの「子供生活実態調査」(小学4年から高校2年まで)によると、次のようになっている。↓ http://benesse.jp/berd/center/open/repo…
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